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学生メンバーによる活動振り返り〜住山智洋より〜

みなさん、こんにちは。ミタイ基金スタッフの鈴木です。

オンラインショップSMICSの運営に活躍してくれた学生部メンバーによる活動の振り返り連載3日目です。
昨日までの投稿はこちらからご覧ください👇👇


今日記事を書いてくれたのは住山どん。男性目線からニャンドゥティ販売に尽力してくれた活動の様子を振り返ってくれました。

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こんにちは。SMICSのプロジェクトメンバーの住山です。最後の方のSです。
他のメンバーがみんな女性の中、僕はまさに「白」一点としてやってきました。
どのような思いで活動してきたのか、ここでお話ししてみようと思います。

理由は2つありました。

①「販売やブランディングが面白そうだった」
②「自分の人脈にパラグアイ文化を持ち込んでみたい」

①販売やブランディングが面白そうだった

 SMICSが始まったのは一昨年、つまり僕が2年の夏でしたが、大学1年の時から実はこのメンバーで活動をしていました。週1回どこかの教室に集まって、ニャンドゥティのブランディングについて話していました。
 当時僕に友達がそんなにいなかったのと、楽しそうに活動しているメンバーたちを見て、「このビッグウェーブに乗るしかない」と思い、参加していました。その内、オンラインショップやInstagramでの活動が本格化し始め、「貴重な経験が出来る」という意味でも関わってきました。

②男性に向けてもニャンドゥティの魅力を広めてみたかった

 このご時世で言うのも良くないですが、繊細で可愛いニャンドゥティは男性より女性ウケが良いです。販売してみてもやはり女性の購入者が圧倒的に多かったです。男の僕が活動に参加した理由は、この点にもあります。
「男も欲しいと思える工夫はないかな」や「男でも使いやすい商品やデザインがあれば良い」と考えながら意見を出してきました。
 正直僕も始めは、ニャンドゥティには「繊細に縫えてすごいな」程度しか思いませんでした。しかし活動に参加する内にそのデザインの綺麗さ、色使いの良さに気づき、心を惹かれていました。
 結局そこの魅力を伝えきれるかどうかで、性別関係なしに興味を持ってもらえるのかなと思いました。難しいことですが、次の代にも男性メンバーがいるので頑張ってみてほしいと個人的に思っています。

以上です。
皆様から、色々応援の声を頂けたことも当然活動の励みとなっていました。ありがとうございました。今後もSMICSは続いていくので、よろしくお願いします!
住山智洋 (^o^)

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