開示訴訟中の気持ち、プロバイダに求めたいこと
開示訴訟中の気持ち
情報開示請求の手続きのうち、プロバイダに対し開示命令を申し立てしたタイミングにはプレッシャーを強く感じたのを覚えています。私の方法だとこのタイミングで相手に意見照会書が届くからです。
相手の人生を自分が狂わせてしまうんじゃないか?というか…。「場合によっては意見照会書が届くだけでも離婚」というようなネット上の書き込みを見たりして自分が加害者になったような気持ちになりました。
そんなときに自分のスレを見るとまだ酷いことが書かれ続けているのを見てホッとするというか悪いのは書き込んだ人たちで自分は悪くないと思えた。
意見照会書の反応
私の場合はすぐに謝罪して開示に同意してくれたのが一人、反論してきたのが二人、ノーコメントが一人でした。
反論してきたうち1人の意見照会書はこちらに内容が提示されずプロバイダの弁護士の反論だけ見る結果になりましたがプロバイダの弁護士の反論は素人が見ても形式的に争っているようにしか思いませんでした。書き込み内容によるのかもしれません。
はらわたが煮え繰り返るような経験
もう1人反論してきたかたの意見照会書は弁護士に依頼したらしくかなり詳細な反論がされていました。
※まだ示談交渉、裁判が終わっていないこと、あまり大多数には知られたくない情報が含まれるので有料にしました。もし購入したかたで「こんなことを書いて欲しかった」というかたがいたらDMください。開示請求にかかった費用、回収した慰謝料、開示された書き込みに関しては別記事に改めて書いていきます。
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