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【Workaway#2】 旅の始まり in Canada☄︎

こんにちは໒꒱

前回の「Workaway#1」では真面目な話をしましたが、今回は自分の体験談をꕀ。


2024年1月、私はカナダのバンクーバーアイランドの首都であるビクトリアという所へ行きました。

実はカナダへは「Workaway」をしに行ったのではなく、とあるデザイナーさんに会いに行くため。高校時代の友達が「Workaway」経験者で、その時に知り合ったデザイナーさんに会わせたいと言ってくれて行き先が決まったのです。
(タイトルは「Workaway」ですが、今回だけただの旅ですね…。悪しからず𓇢)

約9時間のフライトを乗り越え、カナダへ到着。
久しぶりのロングフライトでかなりヒヤヒヤしましたが、無事にフライトを終えられて安心です。
フェリー、タクシー、バスを使ってデザイナーさんが住んでいるマンションに着いたのは、夕方の16時でした。


デザイナーさんはUtaという素敵なお名前で、空間デザイナーの仕事をされていました。
ホテルの客室やマンションのリビングルームの空間に、どんなインテリアを置くか、どこにレイアウトするか、壁紙は何色にするか…空間全体をデザインする仕事です。

そんなプロのデザイナーの自宅は、ショウルームのように全てが整っていて、居心地が良くて、暖かさを感じる素敵な空間でした˙˚°☆

食事をする机の上には花柄のテーブルクロス、
黄色い炎がゆらめくキャンドルがいくつも並び
暗くなるといろんな高さの間接照明を
1つずつつけてゆく。

まるでおとぎ話のようで、Utaの「すき」がたくさん詰まった空間でした。


自己紹介をして、日本でデザイナーとして働いていたこと、今回カナダや「Workaway」をすることを決めたきっかけなど、たくさん話をしました。私は英語は少ししか話せないけれど、Utaは私が話しやすいように、ゆっくり、丁寧に、簡単な単語を使ってたくさん話しかけてくれました。

もし普通の旅行だったら、私はこんなに英語を話そうと思っていただろうか。現地の人が暮らしている家で、食卓を囲めていただろうか。私は食事をしながら考えていました。

そして
ああ、本当に旅が始まった、
そして、観光地を回り続ける旅行とは違うのだ

と確信。☽

海外に赴いたり新しいことに挑戦する時、英語力に不安があったり、周囲に反対されたり、何かが日本に踏み止まれ!とあなたを縛っていると思うけれど、一旦素直な気持ちを思い出して、ワクワクする未来に向かう。

大切で意識しないと忘れてしまうことを、改めて大事にしようと思いました。


最後まで読んでいただきありがとうございました!
Cheers!

ʚ😉ɞ

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