LGBTフレンドリーとは

思ったこと書きなぐり。


自分のプライベートなこと(性的指向など)によって職業選択の幅が狭まってしまうのは、本人にとっても企業にとってももったいないことだ。
歌舞伎町やショーパブでしか生きられないなんておかしい。
生きる場所がなくてそこに行き着いてしまうのではないか。


自分はBなので、トランスよりかは社会生活上の不便はないと思っていた。
けど実際、気持ち悪がられたり、怖がられたりする人間なのだと実感した。
カミングアウトはデメリットが大きすぎる、なるべくなら隠していくほうが平穏だと気付いたときに、逆に、なんで自分のこんな内面的な問題で消極的にならなくてはいけないのか?
人に気をつかって生きなくてはいけないのか?と、疑問と問題意識が生まれた。

ただの、好きな人がいる、パートナーがいるということを、なぜ言えないのか?
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ??

ノーマルだったらこんなこと思うこともないのに。


自分が余計な心配をせずに仕事をしていきたい、フレンドリーな会社に勤めたいのと、
自分と同じような人が居心地よく仕事ができるような環境作りをすること(労務人事の職として)が
自分の仕事なのではないかと思った。自分にできること、社会へ還元できることなのではないか。

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