【スイーツ一句】シン・甘味ゲリオン「最後のスイーツ・約束の場所へ」
重たくてわけわからん話になっちゃった。
（相変わらず変なの出してくるよね！）
これはこれでやりだした以上終わらせないといけないからお付き合いを。
だって終わったと思ってたらボーナスステージがあったんだもの。
（言い訳無用！ｗｗｗ）
最後のスイーツはやはり最後に置いてます。
企画案内はこちらです。（とは言っても本日締め切りです。）
みなさんのボーナスステージ参加作品もこちらから
知恵の実であった筈のスイーツを全て食してしまった彼らに神が与えた道は二つ。
このまま空になった冷蔵庫を見つめながら空腹に屈するのか？
スイーツで一杯になった冷蔵庫の夢を見ながらその精神世界でのみ生きてゆくのか？
知恵の実を食してしまった彼らは希望という名の欲望を持ち過ぎたのかも知れない。
欲望の果てには争いしかない。
社会に蔓延する「あって欲しくない出来事」を無くすには満ち足りた精神世界を目指すしかないのか？
だが彼らは神のシナリオに反して第三の道を選んだ。
欲望を顕わにしてしまったことへの後悔がそうさせたのかも知れない。
それは「力」と「力」の物理的な戦いで挑むものではない。
「対話」などという平易な言葉で解決できるものでもない。
失くしたものを愛おしむ心、そしてゼロから前に進む心。
その象徴がスイーツなのだ。
現実世界でありながらも様々な対立やいがみ合いの無い世界。
それを目指すために冷蔵庫をみんなのつながりで集めた現実のスイーツで埋め尽くす。
本当の「約束の場所」はそこにあるのだ。
（甘味ゲリオン 「結」）
Sweetsgelion Ver. 4.00+0.0000…(∞) You Are Not Alone.
VOYAGER ～ 日付のない墓標 ～ / 松任谷由実
作詞作曲 松任谷由実
※このストーリーは私個人の妄想によるフィクションです。
エヴァンゲリオンシリーズとは一切関係ありません。
（とはいっても結局パクりやんかーい！）
【スイーツ一句】企画に相乗りさせていただいた私のシリーズ作品はこちら
で最後のスイーツはこれで。
決してローソンの回し者ではありません。（笑）
クリームは希望 モンブランどら焼き
最後はちょっとはそれっぽく関連づけられた？
モンブランとどら焼きがコラボなんて、
それが毎日の希望であることに間違いはない。
ではまた。
みなさんにいいことがありますように。
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