ちょっちだけ日記 Vol.15
夏井先生のきつーいお言葉
昨日（11/10放送）のプレバト
才能アリ1位だったにもかかわらずレイザーラモンRGさんへの
夏井先生のきつーいお言葉
「パクったものは世間に出すたびにパクったと言い続けなければならない。それは辛いでしょ。」
みたいな意味でした。
ガツーンときました。
RGさんの俳句は細川たかしさんの「北酒場」の歌詞を引用したものでした。それでも「才能アリ1位70点」というのは
俳句としてちゃんとできてたということでしょう。
※私のはそこまで到底及びませんが。
「名曲で短歌俳句のおけいこ」以外も大同小異です。
パクったと言い続けるという点では
それぞれジャンル分けして公言してるので大丈夫かと思うのですが（汗）
でもそこで「出来た気になって」（これも夏井先生のお言葉）
甘んじてはいけないとも思ってます。
歌詞を引用せずに世界観だけを表現できればいいのも理解してます。
（なかなかそうはいかないのよね）
引用するとしても一単語までかな？
そして
「ああ、あの曲の世界ね」とか
私の意図とは違っても別の体験を想像いただける作品にしなきゃと思ってます。
作品というのは外に出した時点で「一人歩き」する。
その文字面だけで共感してもらわなきゃいけない。
このことは十六夜杯でも実感しました。
NHK短歌やNHK俳句への投稿では見えなかったこと。
一人歩き出来る作品
そんな作品を目指したいです。
そういう意味では
マスターがそっと針置くあの店で君がこぼしたコーヒーのしみ
は偶然（ほんとに偶然）それが出来てたんでしょうね。
それでもパクったものはパクったと言い続けて
いろんなジャンルで「おけいこ」は続けますが。（笑）
ではまた。
皆さんにいいことがありますように。
まだ参加してない方も次は参加してみてください。
きっと新しい発見があります。
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