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どんなに優しい人でも怒りの感情はある

およそ10年のお付き合い。
そして、その会社では1、2番の古株になった。
よく頑張ってくれました。こちらもいろいろフォローしましたが、助けられることも多く、感謝です。

7月初旬、電話で退職の意思を聞いたとき、それなりにショック。
退職時期は未定だが、9月までには退職予定とのこと。

代表者、上司には既に退職の旨伝えており、転職先も確保できている。

普段、あまり積極的ではない、おとなしい、自己主張はしない感じの人ではあるが、代表者や上司から退職の引き留めがあったときは、迷いなく固辞し続けたという。

電話では、本当はずーっと勤務する予定であったが、この1年間の会社の、他の職員に対する対応があまりにもひどくて、これは見過ごすわけにはいかなし、何度となく掛け合ったが、結局許されなかった。

いままで感情を露わにすることは一度としてなかった人が、会社のあまりの対応に怒り心頭で、、、

「どんなに優しい人でも怒りの感情はある」んだなぁ〜と改めて感じた。

秋以降、関わりがなくなることはとても寂しいが、それはこっちの都合だ。
転職後の活躍を祈ろう。


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