活動準備その5 木更津到着いざ東京湾!
こんにちは。Sです!
少し時間が空きましたが、いよいよ木更津入りです!👏
東京湾での活動がついに始まります。
ということで、早速いきましょう!
2022年5月19日
前日に出発したMistralは、東名?新東名?をひた走ったのかは分かりませんが、1日かけて千葉県は木更津市の木更津マリーナに到着しました!
前日、舘山寺マリーナで見送った加茂金運送のドライバーさんから、無事に着きましたよ〜と連絡をもらいました。
安全運転、木更津までの無事の到着ありがとうございました!
さて日は変わって、
2022年5月21日
木更津マリーナにメンバー集合!
ようやくオーナーメンバー全員が集合できました。
さて、今回の日程は2daysでございます。
つまり、時間がありません。
早速ですが、マスト立てと船底の塗装に取り掛かっていきます。
ひとまず、マストを立てる前に人海戦術で船底を塗装していきます。
使用した塗料はこちら。
プラドールを使用しました。
今回の塗装は、次の大掛かりな整備までの繋ぎということなので、ざっくりやっていきます。
船底の状態は前回の投稿で見て頂くとして、
とりあえず、耐水のサンドペーパーと、スコッチブライトを使って船底の汚れを落として、塗装の下地を作っていきます。
汚れも落ち、下地が出来たら、しばらく置いて乾燥させます。
その間の空いた時間でマスト立てを行っていきましょう!
まず、自分たちで巻いた包装シートと養生テープを剥がし取って、シート類を解いていきます。
これが終わったら、ここからはマリーナの方のご協力を頂きます。
ヨットが船台の上にいるので、流石に人力で!というわけにはいきません。
そこで、登場するのがクレーン!
クレーンのフックに、ジブのハリヤード、トッピング、もやい索一本をかけて、バランスよく吊り上げます。
準備ができたら、いよいよ吊り上げていきます。
吊り上げている間に、数人が艇上にスタンバイしておいて、マストを受け取り。
クレーンで向きを微調整してもらいながら、マストの位置を合わせていきました。
1人が人力でマストを支えながら、他のメンバーでシュラウドを仮止め。
仮止めが終わって安定したら、クレーンのフックを取り外し、本調整に入ります。
マリーナの方、ご協力ありがとうございました。
さて、この調整をしている間に、船底の塗装を行っていきます。
筆者も塗っていましたので写真がありません…。
が、一応Before Afterがこんな感じです。
ひとまず、上出来ではないでしょうか?
船台のあたりのところは、翌日下架で吊り上げた際に塗るとして、これでOK!
マストの調整も完了したので、これにて初日の作業は終了です!
翌日に向け、4人で焼肉を食べて帰りました。
というところで、続きは次回にしたいと思います。
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