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神に語らせた人間の『堕落と傲慢』…永遠に続く贖罪・・紀元1世紀に起きた『大洪水』そして1000年後に何が起きる?

 これまでの洪水伝説に加え、拙著「千年後に迫りくる 大洪水」では、紀元1世紀に大洪水があったことを検証しています。
 アトランティス、ノアそして弥生時代(1世紀)。
 これらの大洪水は、他の自然現象と同じように、ほぼ周期的に起きているのです。
 拙著では、一体、なぜ『周期的』に起きるのかを説明しています。
 地震、火山噴火、台風などはすべてほぼ周期的に起きています。
 天体もミクロな原子でも周期的に力学的な挙動が基本になっています。
繰り返すのです・・災害や天災は。
 寺田寅彦『天災は忘れた頃にやって来る』
東京地区での『関東大震災』級の大地震も二、三十年前にはかなり騒がれましたが、現在は何やら笛吹けど踊らずで防災や減災への思いも段々と薄くなってきた感があります。
 自然は、まさに『狙ったように』スキを突いてくるかもしれません。


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