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蟻の一穴:三田市民が既成政党を見放した…全国へ波及。
これが始まりの始まりかも知れない。
既成政党が国民や市民が急速に指示を失っていくだろう。
政治家が既得権益に胡坐をかき、驕りすら見られる横暴ぶりである。
既得権益を抑えるのが自分たちと言う、制度上の欠陥・矛盾がある。政治家が国民のためにと、口に出そうとも、自分たちの『権益死守』にしか動かないのは今や当たり前の事でもある。
地方から特に市民レベルで既成政党からは離れて独立した動きが出てくるのは間違いない。
何故なら、市長や議員が政党に属する必要など何も無いからである。政党補助金など彼らの生き残りのための資金であり、税金で賄う必要など何も無い。
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