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無関心と無知につけ込んだ…無謀・無責任政治家たちが選んだ原発アクマの道、宝くじより確率が大きい原発事故。

 本当にそんなにエネルギーが必要なのだろうか?あればあれだけ使う・・現代人の悪しき欲望と企業の売り上げだけが幅を利かす。
 しかしよく考えてみると50年前の生活で国民は不幸だったのか?
 大都会に人々が集結してドンドンエネルギーを消費する生活モデルを作り込ませられた。
 もはや取り返しはつかない道に踏み入れてしまった。結局はこれが国民の選択だったのだろう。足元を見透かされた国の民。
 どこかで破綻が待ち受けている。いつかは不明である。でも、もう戻れない選択だったのだけは確実。
 何が起きようと選択した国民が運命として背負うだけしかない。
 現在で世界の原発数はほぼ443基。
 原発事故は、チェルノブイリで一基、スリーマイル島で一基、福島で二基。
 結局、443基中4基が事故を起こしたことから、ほぼ1%レベルで事故が起きた訳である。統計的には、結構大きな確率である。
 まぁ、100基造れば、ほぼ一基は事故を起こすというもの。
 数字遊びはこのくらいにして、後は個人の運次第であろう。

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