現代『先生と言われるほどのワルじゃなし』…倫理観の崩壊した【先生達】
国会の先生達
かつては、国を憂い、自らの財産を切り売りしても国政に尽力した政治家達。
現代は、セッセと裏金作りに邁進し、自らと地元のために尽力する。国会議員が、地元のために働くというのは異様である。
国会議員は国(民)のために尽力すべき立場である。地元に秘書が多く必要と言うのは県会議員や市会議員の働きである。
いかに現代の国会議員が利益誘導であるかを示している。
倫理観も全く持たずに、浅ましいほどの言い訳と嘘っぽさの毎日。
これでも政治家かか、と思うほどのしがみつき様である。
司法の先生達
例えば、弁護士。
弁護士法第1条には、
「第一条 弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする」
とある。
しかし、依頼人の利益と称して、正義を踏みにじり、黒を白と言いくるめるために働く。
要は、『悪徳弁護士』である。
一部の弁護士は日夜人権を守るために頑張っている。
報酬さえ高ければ言い寄る弁護士。
テレビなどのコメンテーターとして偽善っぽい発言をする。自らの専門でも無く、司法試験を受かっただけの弁護士が世の中を跋扈し、政治にまで口出しして怪しげな政党まで作る。
強気を守り、弱気を挫く弁護士。
大学の先生達
予算の無い時代になり、権力に擦り寄って『有識者』や『専門部会委員』として行政にお墨付きを与え、国民の利益など無視した日和見学者が殆どになった。
要は、見識が無い連中である。
論文を捏造・盗作・改竄してでも地位を得ようとする。
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