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「新しい資本主義」を実行するための計画の改訂案。リスキリング、生成AIの利用促進…言葉遊び➡AI活用で議員半減、議員コンピュータ教育、2年間のボランティア義務付け、最長4年で打ち切り

 役人が書いた実体の無い言葉を羅列しても国が良くなるわけじゃなく、 一億総労働の世に導いて来た政権。
 働けど働けど我が暮らし楽にならざりき…かつてこんな言葉が流行ったのをご存知の方も多いだろう。
 歴史は巡って、異次元の経済運営を実行した結果、13か月連続で実質賃金が減ると言う、世界的にも稀な『古い資本主義』が残る国となった。
 『新しい資本主義』というのは『国債発行』と『国民負担増』を図って海外勢に補助金を豪勢に振舞って国民だけが喘いでいる。
 現在の日本の政治・行政の非効率、すなわち人数だけで解決しようとしている、現代のガラパゴス国家。
 思い切り現在の制度を変えない限り腐った中身は変えられない。
 国民の代表なんて言えない地方区選出(地元利益代表)議員達が集まるので、国会とは地方区選出議員全国大会レベルのもので、これを国会と呼ぶのは可笑しい
 かつても選挙制度を小選挙区制に変えたが、今や弊害あって一利も無い制度を後生大事に守っている事こそが大問題。
 制度は古くなり役立たずになるので絶えず見直すことサボると議員達の食い物にされる。


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