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【布教用】-ハートオブクラウンの特徴-【HEART of CROWN Online攻略】

どうも、陳です。
前回のハートオブクラウンとはに引き続き布教用の記事となります。
まだ見てない方はこちらからどうぞ。

もうご覧になった方、もう少し深い中身が気になっているのではないですか?
ここまで来たということはきっとそうなんでしょうそうでしょうとも。
それではもう少し詳しく、ハートオブクラウンの特徴をご紹介します。まずはまとめた画像をどうぞ。

ハトクラの特徴①
ハトクラの特徴②
ハトクラの特徴③

ここまでざっくりご覧になった結果、もう少し詳しく聞きたいという方は以下へどうぞ。



①マーケット

運の要素が大きい独自要素

まずカードを買うことのできるマーケットは上のように”ランダムマーケット””ベーシックマーケット”の二つがあります。
ベーシックマーケットはどの試合でも同じかつ売り切れるまで買うことが出来ます。ここには金貨を出すことのできる領地カード勝利点となる継承権カードが置いてあります。

ではランダムマーケットはなんなのか。
こちらは購入できるカードがランダムに公開され、公開されているものしか買うことが出来ません。ランダムマーケットに入るカードは12種ありますが、8枚しか公開されていません。この時点で購入できないカードがあるということになりますね(図左側)。
誰かがランダムマーケットのカードを購入し、1か所でも空けば中央のランダムマーケットの山からカードをめくり補充します(図右側)。

よってマーケットにおける最適な戦略はあるが、めくれているカードの状況によっても最適な戦略がある、ということになります。
同じランダムマーケットでもめくれ方によって最適が変わっていくのが特徴です。

②ランダムマーケットが入れ替わる

ゲームがガラッと変わります

そしてさらに大きな要素がランダムマーケットが入れ替わる、というところです。
ランダムマーケットに並ぶ52枚の内、10種50枚(各5枚ずつ)をサプライと呼びます。このサプライが試合ごとに変わります。
画像のセット1とセット2では内容がガラッと変わっていると思います。
前回のサプライでは強カードをひたすら獲得すれば勝っていたので今回も、、、とするとそのカードの対策がサプライに入っていたり、そもそも強カードがサプライに入っていなかったり、ということがあります。
サプライごとに最適なカード、姫の組み合わせを見つけていくのもこのゲームの醍醐味です。

③購入コスト

強いカードは高い。当たり前ですね。

前の記事からカードを購入、とは言っていましたが詳しく触れていませんでしたのでここで。
カードの左上に書いているのが購入時の必要金貨数ですね。
この必要金貨を払ってカードをゲットしてしまえばお金を払わず使い放題です。
当然ですが強いカードほど値段が高いです。皇帝の冠に至っては13金貨。2~5金貨しか出なかった初期デッキですがサプライによってはこれの取り合いになるくらいに金貨が出たりします。

また、これらカードの購入コストを下げるカードがあります。
まずは姫の一人、クラムクラム。こちらは常に全カードの値段が1金貨分安くなるカードです。他プレイヤーより楽に強力カードをゲットできる姫です。
右のカードは”舞踏会”。こちらは使用したターンのみですが、継承権カードを購入する値段が1金貨分安くなるカードです。他にもカードの値段を下げるカードはありますのでそれらを駆使して強力カードをゲットしましょう。

④カードの購入

楽しいデッキ強化の時間

4つ目はカードの購入です。購入したカードでデッキが強化されていくのは楽しいものです。
では買ったカードがどのようにしてデッキに入っていくか、詳しく説明します。

まず手札のカードを使用して金貨を出力します。その後出た金貨でカードを購入します。購入したカードは一旦捨て札に送られます。画像の①の状態ですね。

次にターン終了時、使ったカードと手札を全て捨てた後デッキからカードを引きたいのですがデッキがありません。この場合、捨て札をシャッフルして新たなデッキとします。この時点で買ったカードがデッキに入ります。画像の②の状態です。

最後、新たなデッキが出来たため5枚をドローします。ここで買ったカードを引く可能性が出てきますね。③の画像では無事引けています。

ただ、デッキが多い状態でカードを買った際はデッキがなくなるまでが長いため、買ってからデッキに入るまで、そしてそのカードを引くまでタイムラグがあるということは覚えておきましょう。

⑤リンクシンボル

某カードゲーム勢にはリンクマーカーというと通りがいい(持論

最後はリンクシンボルの説明です。
手札のカードは際限なく出せるわけではありません。
リンクシンボルが続く限り手札のカードを出すことが出来ます。初期デッキの中に入っている農村にもリンクシンボルはあります。

初期デッキでは農村(1リンク)⇒農村(1リンク)⇒農村(1リンク)となる為、複数の農村が出せるわけです。

逆に2リンクやリンク無しのカードも存在します。
リンク無しのカードはそのカードを出した時点で追加でカードを出すことが出来なくなります。複数手札に持ってしまった場合は片方しか使えないということになります。以下の画像の一番上の状況がこれにあたります。

一番下、自分がやると最高だが他人がやると…

リンク無しを助けるのがリンク2のカード。真ん中の画像をご覧ください。
2リンクがあれば一度行きどまっても2リンクのもう片方のリンクシンボルから続けてカードを置くことが出来ます。
リンク無しカードは2リンクと一緒に買いましょう

これらを使いこなせると画像の一番下のようになります。
既にゲームをプレイしたことのある方ならやめてくれえという感じでしょう。やっている側は最高に気持ちいいです。
これ19金貨出てます

終わりに

ここまで見てしまったあなたはもうハトクラがやりたくてたまらないはず。そんなハトクラ、こちらから購入できてすぐに遊べます

まずはCPUと対戦してみてゲームの流れを覚えることをお勧めします。直轄地やキープなどのここで語られていない要素もありますが、そちらは個別で記事を書いています。
【ルール】編3部作はこちらをご覧ください。

流れを覚えたらオンライン戦。クイックマッチに野良で潜るも良し、身内と卓を囲むもよし、です。

ゲームに慣れて面白いと思い始めたら、あなたがすることはもうお分かりですね?

布教です。

本記事が知人たちとの楽しい時間の糧となることを祈っています。

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Xでも攻略画像を載せています。
宜しければそちらもどうぞ。
https://x.com/misterchin0902


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