クラウドサインのこんなワークフローを簡単に組みたい!に答えます
こんにちは。クラウドサインのアライアンスPM、三科です。
クラウドサインを普段の業務に取り入れる中で、もっと便利に使っていただき、業務改善、そして売上向上に繋げていただくために・・・
クラウドサインと普段使っている別のSaaSを連携する、エコシステム作りを日々行なっています。
そこで9月10日本日、連携を発表しましたAnyflowさんですが、とっても簡単にSaaSとSaaSを繋ぐことが可能なサービスです。(日本版zapierという感じ)
クラウドサインはAPIを公開しているので社内にAPIを扱えるエンジニアがいれば同じことがもちろん可能ですが、特徴としてはビジネスサイドの担当者が簡単にワークフローを組むことが可能です。そのため、業務フローの変更もタイムリーに進められます。
この連携によって、例えば、こんなことができるようになります!
1、クラウドサインで申込書を締結完了した後に、Salesforceの商談ステータスを「締結完了」に変更する
2、申込書や合意締結証明書をSalesforceに添付する。
3、その後SlackやChatworkに締結完了連絡をし、管理部が受注処理をする。
他にも・・・
・契約書や合意締結証明書をkintoneやgoogle drive、dropboxなどにデータ保管する
・申込書のフリーテキストに入っている情報をSalesforceやkintoneに入れて顧客管理に利用する
・合意締結証明書を受信者に対してgmailで送る
・先方確認中、締結済み、却下などのステータスをgmailやChatworkで送る
(今後オンプレミスへの対応もしていくそうです!)
こんなことが可能に。
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