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#39 魔法の数字“3”の効力について

今日も記事をご覧の皆さん、ご愛読ありがとうございます。

本当はこの記事、明日出そうと思ってたんです。

今日の午前中、車のタイヤ交換中に記事を作ろうと思って作業していた内容が、

午後消えていたんですよね涙

何だよ、

と思って昼寝したら、何と作った内容ごと忘れてしまいました涙涙

多分疲れていたんでしょう。

その代わり、昼寝後に思い浮かんできたことを記事にしたいと思います。

突然ですが、

物事を考える時、3つの案を作り出すことはできますか?

多分これができる人は普段から思考を巡らせていると思います。

僕は30歳過ぎから、社会人になってからほとんどしていなかった読書を再開したんですが、

どことなく『3選』とか、『3つのこと』など3にまつわるタイトルが多いことに気がついたんですよ。

noteやブログでも非常に多いタイトルですよね。

確かによく考えてみると、人間誰しも持論の1つや2つはあることが多い。

だけど、3つ目を提案できる人はどうか?

これは普段から思考を巡らせて、第3の意見を提案しているよう努力しているのではないでしょうか。

世の中、白か黒だけでない。その場に応じたグレーを作ることが求められることが多いですよね。

・賛成、反対、そして中立。この3つの観点を持つこと。
・複合的な事象を分解して、その場の最適解を導き出すこと。
・そのために普段から知識や教養を得ること。
・普段からプレゼンテーションのスキルを磨いて第三の提案における価値を高めること。

僕は普段こう考えています。

3つ目を作り出せる人材になれる努力をする。

そう考えるようになってから、昔から変人と呼ばれてきた自分の自己肯定感が高くなったと感じます。

ちなみに、僕は草野球でピッチャーをやっていて、ゲームセットまであとワンアウトを取れずサヨナラ負けを喫したことが2回あります。

何やら、“3アウト”という絶妙なルールのおかげで、2アウトを取った時点で勝ったと脳が勘違いする習性があるのだそうです。

それだけ、『3』という数字は力を秘めた数字なんだと思います。

三日坊主とかもそうですよね。

これからもずっと、『3』には気を遣って生活したいと思います。

余談ですが、僕は昭和63年3月31日生まれです。

以降お見知り置きを。

それではまた。

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