スクワットについて

このnoteを読んでいただきましてありがとうございます☺

筋トレを始めようと思ってる方や、筋トレやり始めたばかりの方、スクワットやるといいって言われるけど、実際にどうやるのが正解なんだろ、、ってことありませんか??

スクワットの方法については、鍛えたい部位で異なってきます。今回は通常の一般的なスクワットについて説明していきます。

まず、スクワットで鍛えられるのは主に、

・大腿四頭筋→太ももの表側
(外側広筋、内側広筋、大腿直筋、中間広筋)

・ハムストリングス→太ももの裏側
(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋)

・大殿筋→お尻

・腓腹筋→ふくらはぎ

・ヒラメ筋→ふくらはぎ

・脊柱起立筋→背中

これらの筋肉です。

スクワットを教えてもらうときに、膝がつま先から出ないようにって教わりませんでしたか??

それは正解ではあるものの、ハムストリングスを重点的に鍛えるスクワットになってしまいます。

今一般的にスクワットとして指導されているのは、膝がつま先から出てもいいというものです。

そのフォームをここで書きますね!

1.肩幅程度に脚を広げます。

2.つま先は正面に向けて真っ直ぐでなく、少し外側に向けます。

3.腹圧を上げ、つま先が向いている方向と同じ方向に向かって膝が動いていくようにしゃがんでいきます。
※この際、身体が前後に傾きすぎないようにしましょう。「股関節から首元まで」と、「足首から膝まで」が常に平行になるようにしましょう。

4.身体を上げる際にも、3と同じことに気をつけて身体を上げるようにします。

5.3と4を繰り返します。


通常のスクワットのフォームについては以上になります。
スクワットをする際にも、腹圧を意識することでフォームが綺麗になり、安全にできるようになります。

ダイエットでも、スポーツでも、スクワットはとても大事なものになります。
数を多くこなすからこそ、なるべく安全にやることを意識しましょう!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?