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【後編】インスタライブ感想 『2021年の雛祭り・作品解説!』

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長かったインスタライブ感想集もこれでラストです!最後までよろしくお願い致します。

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▶︎薬指ささくさん(51:34頃〜) / 大槻さん解説

それではこれまでどおり、大槻さんの解説から。

○ ささくさんも(池田さん同様)初めてお誘いをした作家さん
○ ささくさんが普段どんな作家なのか。自然への畏敬の念を表現していると思われる(大槻さんの個人解釈)。初めてwebで作品を見た時、これまで感じたことのないようなものを感じつつも、なぜか懐かしい感覚になった。
○ ではその「懐かしさ」とは何か。自然とは一見美しいものに見えるが、実はおぞましいものもたくさんある。例えばナメクジの交尾を挙げてみると、(ぱっと見)気持ち悪いのだが実は見方によってはすごく美しい。田舎道を歩いていると、こういったものにふと出会うことがある(へんな芋虫とか、変な動きをする見たことない昆虫とか)。
○ そういう生き物たちがその辺に居て(だから何回も踏みそうになってしまう)、スーパーに行って帰るだけでもすごく色んなものに出会う。子ども時代にこういう経験をよくしていた。
○ ささくさんも(大槻さんと)同じような環境で育ってこられた方とのこと。そのためか、そういう昔の経験をすごく思い出す絵だなと思った。それは、ささくさんの情報(生い立ち)を全然知らない時から感じていたことだった。
○ そういった経緯があり、「話してみたい!」「この人がひなまつりを描いたらどんな風になるんだろう」というワクワクからお誘いした。
○ ひなまつりのテーマは、削ぎ落としていくと「自己肯定感」に帰結していくと考えている。なにか大きなことがあるわけではないけれど、「そこに居ても良い」と言ってもらえるようなお祭りだと思っている。
○ それを踏まえて考えてみると、田舎に住んでいるとその辺に奇妙なおばあちゃんが居たり、独り言をずっと言っているおじいさんが居たり(なんなら話しかけられることも)など、「よくわからないイベント」というのが発生する。(それが当たり前)
○ 逆に都会はみんなすごく整理されている。だが田舎に行くと「見た(体験した)ことのない、なんともいえない気まずい空気が流れる」ような、得体の知れない人間もいっぱい居て、でもそれを「(そのままでも)いいもの」として受け入れている感じある。
○ その感覚を、ささくさんの絵から感じる。そんなところがすごく好き。ホッとできるというか、よくわからないものも自分の一部として受け入れていく、そんなところが素敵だなと思う。
○ そんなささくさんがどんなひなまつりを描いたのか。ささくさんはシンプルに「お雛様」を描いた。お内裏様とお雛様、そして三人官女。けれど、ちょっと様子がへん。
○ みんな制服を着ている。ちょっとワルそうな人たち(笑)
○ この姿(絵)は、誰もが一度は通ってきた「卒業写真」なんですね。背景が青で、制服を着て並んでいる。そんなところが卒業アルバムっぽい。
○ つまりこの絵はお雛様の卒業写真
○ ささくさんご本人にお話を伺ったところ、お雛様が家にあったりなどして、子どもの頃から身近な存在だった。
○ ささくさんはどうやら、お雛様という存在に対して「中の人がいる」という感じで接していたらしい。
○ 私(大槻さん)の場合は、ぬいぐるみに対してであればそういった接し方(魂が宿って会話ができるんじゃないかなど)をしたことがあったが、ささくさんはお雛様に対してもそうした眼差しがあり、中の人が居るという前提でお雛様と付き合っていた。
○ その後ささくさんも大人になり、お雛様もあまり飾らなくなったりしていった。主に使われなくなった人形は人形供養という形を取るが、ささくさんにとってはやはり「中の人」という前提があるため、供養というよりは「卒業」という形でお雛様を手放す、というイメージをお持ちだった。
○ その発想が面白いなと思うと同時に、すごくホッとするエピソードに感じた。
○雛人形にはそれぞれ役職があって、基本的に並び順が決まっている。以前は、もし生まれ変わって三人官女だったらちょっとやだなと思う気持ちがあった。やはり主人公は自分なのでお雛様が良いと思っていた。
○ 個人的にこの絵を見て嬉しいなと思ったことがある。それは、生まれ変わって誰になっても(どのポジションになっても)良いと思えたこと。
○ なぜならささくさんの絵に描かれたお雛様は、それぞれに人生(人形生?)があることが伝わってきて、それぞれに素敵だから。それによって「自分はどんな風に生まれ変わってもいい」と感じることができた。そのことにちょっと感動した。
○ この絵はみんなが主人公。絵の中身の話ばかりしてきたが、クオリティもものすごいので(すでに完売のため原画を見れるのは今回限り)、ぜひ原画でご覧頂けたらなと思います。

ーー大槻さん談

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ナツメ感想(薬指ささくさん作品)

初めてささくさんの作品を拝見した時の感想は「神様が(姿を変えてそこに)いらっしゃる…!」でした。笑

というのは、「変化(へんげ)」という言葉の意味に由来します。言葉の意味は時代によって変化していきます。昔は「変化(へんげ)」という言葉自体に神仏性を含む時代がありました。以下に引用します。

「へんか」と読んだ場合は、ただ単に「変わること」を指し示すだけの言葉になります。
 しかし「へんげ」と読んだ場合の意味はちがいます。
「へんげ」は「ごんげ(権化)」同様に「神仏が姿を変えて現れること」を指し示す言葉だったようです(ただし「妖怪変化」と繋げた場合には、意味が変わります)。

ーー『妖怪の宴 妖怪の匣』京極夏彦著 / 角川書店 より

よって、私個人としては、雛人形をささくさん独自のスタイルで描写したこと以上に、ささくさんの中にある自然や神への畏敬の念が作品にそのまま現れたのではないかと感じました。


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『お焚き上げ(男雛)』引用元:shuuue.net

こちらの「お焚き上げ(男雛)」などは、一見古代の髪型をした人間に見えるのですが、首に描かれた蛇の鱗のような模様などから、単純に擬人化した作品だとは言えないように思います。しかしながら表情がおぼつかないところもあり(一般的に男雛は偉い人と捉えられていると思うので)、そこを女雛と比較すると非常に面白い見方ができるように思います。

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『お焚き上げ(女雛)』引用元:shuuue.net

「お焚き上げ(女雛)」も同様に、神の雰囲気を纏った人物像であるように思います。女雛は男雛に対してやや強気な表情をしているのが特徴的です。

平安時代中期あたりから母系制(通い婚などに代表される、女を中心として婚姻が成立していた制度のこと)は変化していきますが、ひなまつりの起源もちょうど平安時代中期にあるようです。よってこの女雛がやや勝気というか、男雛よりも堂々とした表情をしているというのもなんだか頷けるのです。


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『お焚き上げ(官女A)』引用元:shuuue.net

「お焚き上げ官女A」は、上述の男雛・女雛とはまた違った次元にいることがわかります。女雛の御付き役の三人官女は、優秀な女性のみがなれる役職だったようですね。

後継問題などに巻き込まれないせいか(笑)、ささくさんの描く三人官女たちはなんとも自由で、個性豊かな三人が集まったという印象を受けます。

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『お焚き上げ(官女B)』引用元:shuuue.net

「官女A」についても同様なのですが、私がこの三人官女を見たときに最初に浮かんだものは蚕でした。単純に色使いと造形から彷彿したとも言えるのですが、その生態にも関わりがあるように感じます。

例えば蝶は蛾から派生的に生まれたものであり、蛾との区別がつきにくい種も存在します。

また、大きな違いとして、蚕は繭を紡ぎます。繭(蚕)は、過去には輸出したら死罪となるほどの重要なものでした。そういった点でも、他の御付き役の女性に比べ重要視されていたことと繋がるように感じます。

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『お焚き上げ(官女C)』引用元:shuuue.net

官女Cさんは官女勢の中でも少しひねくれた感じがするのが可愛らしいですね。官女A・Bさんに比べると、名誉あって選ばれたというよりは、特にやる気は無かったのになぜか選ばれてしまった的な歪さを感じます。笑

この卒業の時期を迎えて、多少は寂しい気持ちもありつつも「やっと解放される…」とでも考えていそうな、すごく自分に正直な子なように見えます。

この官女Cさんを見ていて一番感じるのは、「皆が羨むような道が、本人が本当に望んで歩んでいるとは限らない」ということでした。家の都合、他に適任者がいなかったため(やるつもりはなかったけれど)選ばれてしまった、断りきれなかった、などなど、自分の意思とは裏腹な理由で道が決められてしまうことは、私たちの人間社会でも往々にあります。

この卒業式を経て、彼ら彼女らがどのような道を歩むのか・選ぶのか。先のことを想像したくなってくる作品群だと思います。

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▶︎NOVI.さん(1:01:50頃〜) / 大槻さん解説

それでは最後にNOVI.さん作品への大槻さん解説です!

○ NOVI.さんは去年のひなまつり展で初参加してくださった作家さん
○ 2年ほど前のNOVI.さんの初個展を見た際に、初個展とは思えないクオリティの高さに感動した。
○ この人がひなまつりを作ったらどんな風になるのだろうと思い、お誘いをした。
○ 見ての通り「絵」などの領域に留まらない表現活動をされている方。
○ (「雛祭り / クマ」「雛祭り / ウサギ」を指して)これなんかも、「絵」に見せかけた「工作」というか…手仕事が細かすぎて、一瞬どうなっているのか分からない(笑)めちゃくちゃフラットで、背景の千代紙と絵具で描かれた部分の継ぎ目がわからないくらい、実は超絶技巧。
○ (「雛壇粘土」を指して)こちらは粘土なんですけど、ちょっとユルいビジュアルで図画工作感を装いつつも、実はめちゃくちゃクオリティが高い。これはマグネットになっていて、それぞれ好きな位置に移動させることができる。つまりこれは「遊べるお雛様」なのです。
○ 「祝雛祭り NOVI.ちゃん」と書かれた木札がある。(見た目は雛壇なのだが)実は全然お雛様のビジュアルをしておらず、頭に飾りがあるだけ。
○ お雛様は普通遊べないもの。触ってはいけない、飾り物としてある(ことが多い)が、このNOVI.さんのお雛様は自由に遊べる。
○ NOVI.さんのセンスは粘土造形の処理の仕方などに現れる。やばい(笑)
○ たしか(間違っていたらすみません)、NOVI.さんは動物の立体などを作られるときに、動物図鑑などを基本的に参照しない。その点は北浦さんと逆。
○ NOVI.さんの場合は、イメージの中にある動物たちを大事にしている。だから「ペンギンってどんな形だったっけ?」と思っても、基本は調べない。粘土をこねて手で触りながらイメージを形にしていく。(本物が)わからないまま、自分の脳みそが納得する形を作っている。そこが面白い。
○ この作品もささくさんと同様、誰でもお雛様・お内裏様になれるし、三人官女になることもできる。役割に縛られない肯定(存在肯定)の形にも見える作品。完全に新しい雛祭りだなと思って見ている。
○ (「赤」を指して)この作品もやばくて、元々あった額をものすごく高い技術で加工して、中にお雛様に見立てた立体作品を入れている。iPhoneでは映しきれないくらい色が綺麗。
○ 「赤」は猫ちゃん、「青」はワンちゃん。この2点で対になっていて、お雛様に見立てている。これらの作品は、見た目以上に非常に時間と手間がかかっていて、そしてクオリティが素晴らしい。
○ (ポーチを指して)ハナミズキをペイントしたポーチもある。NOVI.さんは基本的に一から作る作家さんなので、このポーチ自体もちゃんと手作りされている。(内側にはポケットも)
○ このポーチは見た目以上にめちゃくちゃ柔らかくて使いやすい。あくまでグッズではなく一点モノの作品である。細部にもこだわりのある作品なので、グッズとしてではなく作品として手に取ってもらえると嬉しい。

ーー大槻さん談

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ナツメ感想(NOVI.さん作品)

まず大前提として「技法で括っては勿体ない作家さん」、それがNOVI.さんだと思っています。

絵を描いてもNOVI.さんですし、立体作品を作ってもNOVI.さん。一から(素材から)作っていく以上、NOVI.さん色は絶対に損なわれなくて、そこがすごい強みなのではないかと考えています。つまりNOVI.さんは肩書きが「NOVI.さん」なわけです。

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『青』引用元:shuuue.net

『青』は、木材を用いて作られたわんちゃんの作品。ひなまつり感を醸し出しているのは頭部の飾りだけ(笑)そんなところがたまらなく可愛らしいですね。

こちらの作品、『赤』と並べて比較してみるとよく分かるのですが、主体となる犬と猫を区別しているのは、耳のパーツだけなんですよね。

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『青(部分)』引用元:shuuue.net

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『赤』引用元:shuuue.net

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『赤(部分)』引用元:shuuue.net

よくあるような、「女の子にはまつ毛を描く」という記号的なものは存在しておらず、あくまで耳の形だけで種別を示し、額と背景、そして爪の色のみで性別らしきものを醸し出しているのです。

ここであえて、性別に関しては「醸し出している」と表現したのは、現代ではピンクが好きな男の子(もしくはお雛様になりたい男の子)・青が好きな女の子(もしくはお内裏様になりたい女の子)がいても当たり前であり、誰がどちらの作品を選んでも≪全く≫不自然さが無いのです。

よってこの対の作品は、古くからの雛祭りを踏襲した作品でありつつも、ジェンダーやセクシャリティにも関わる可能性のあるすごい作品なのではないかと考えています。


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『雛壇粘土』引用元:shuuue.net

『雛壇粘土』も、だれがどの立ち位置にも立てるという画期的な「遊べる雛人形」です。

なにより素敵だなと思ったのは、本物のぼんぼりが無くとも雛壇として成立しており、普段の生活の場に飾れる、という点です。

個人的な話になりますが、私の子ども時代の場合、お雛様が飾られるのは普段使わない特別な和室であり、そして飾ったからといってその和室でひなあられや菱餅を食べることもありませんでした。

お雛様を見かけるのはその和室の前を通る時だけであって、かつ、夜になるとぼんぼりの灯りがぼぉっと雛人形たちの顔を浮かび上がらせるため、トイレに行くのが怖かった時代もあります。そうしてほとんどお雛様との接点が無いまま、桃の節句を終えるとまた箱の中に片付けられてしまっていました。

しかしNOVI.さんの雛壇はなんとも明るく健やかな雰囲気(おにぎりをばくばくと食べそうなくらいに笑)に包まれています。健康を願うだけでなく、見ることでも元気が出るような明るい雰囲気。この健やかさこそが、これからのひな祭りに必要なものだと感じます。


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『雛祭り/クマ』引用元:shuuue.net

NOVI.さんの超絶技巧は、もちろん背景の千代紙の処理の仕方にも表れていますが、線の描写は特に見逃せないところだと思っています。まるでベジェ曲線で描いたかのような、均一な太さと均質な濃さの線。しかしアナログならではの温かさがしっかり残っています。この描写はかなり難しいように思います。

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『雛祭り/ウサギ』引用元:shuuue.net

それは単純に「上手い」という言葉では括れないものです。クマさんにもウサギさんにも、かなりの愛情を注いでひと筆ひと筆描いていったのではないでしょうか。

先日、NHK BSの「イッピン」で雛人形の頭(かしら)づくりを担当している職人さんを見た時と同じ感覚を覚えました。ひと筆ひと筆を大切にすることで、人形(こちらは絵ですが)に魂を宿らせる。そうした作り方そのものが、贈る相手の健康と成長への願いにもつながり、「ひなまつりの絵」ではなく「ひなまつりの美術作品」へと昇華させているように感じます。

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▶︎『2021年の雛祭り』が示したものとは

以下に大槻さんによる紹介文を引用致します。

2021年の雛祭り
日本独自のお祭りの良さを見直し、時代の変化と共に新しいひなまつりの楽しみ方を創造していけたら…という思いからはじまったこの企画も、この度5回目の開催となります。
日本の祭りは四季・自然のリズムと呼応する形で、隣にいる「あなた」や「わたし」の日常的な幸せや健康をささやかに祝いあってきました。 ひなまつりに限っては雛人形を飾る習慣があり、その見た目の華やかさへの憧れがありつつも、広いお家じゃないと飾れないことや、また、女の子だけが参加できるお祭りであることを、すこし寂しく感じています。
ひなまつりの歴史を紐解き、これまで受け継がれてきた大切なものと、現代人にとってより身近に感じられるカジュアルさを取り入れながら、新しいひなまつりの形を提案します。いま隣にいるあなたやわたしの、健康や成長を素朴に願うような、ひとつの機会になりましたら幸いです。

引用元:http://shuuue.net/exhibitions/11.html

日本は格差社会ではありますが、昔のように階級が定められているわけではありません。主従が決まっているのは基本的には階級のある社会だけです。

今回のインスタライブを見て思ったことのひとつは「ヒエラルキー無きひなまつりとはなにか」ということでした。それはささくさんの卒業写真的お雛様や、NOVI.さんの雛壇粘土によく現れているように思います。

しかし、時々保育園や幼稚園で聞くような「みんなが桃太郎役」「みんなで手を繋いでゴールするから全員1等賞」というのには、以前から違和感を感じていました。ここでポイントとなるのは、あくまで「(雛壇における)ポストはあくまでも一つ」ということではないでしょうか。

全員が一度におひなさまになることで無個性化してしまうのではなく、機が熟した際に誰がおひなさまになるかによって「ひなまつり」全体の個性が変わってくるのです。

また、原点回帰にも思いを馳せました。先にも書きましたが、私の家では雛人形(しかも七段飾り)が飾られていましたが、雛人形と触れ合うことはほとんどありませんでした。

また、「なぜ3月3日に向けて雛人形を飾らなければならないのか」ということも全く知らないままで、長い間「またすぐ片付けちゃうのになんでこんな大変なことをするんだろう。夜怖いし。」と思っていました。雛祭りの持つ意義や歴史については、大人になってから自主的に調べてようやくの知ったのです。

つまり私たちが自分より下の年代の人(主に子どもたち)に対してするべきことは、無目的に高価な人形をプレゼントすることではなく、「ただあなたに健やかに育って欲しい(特別ななにかにならなくてもいい)から、この人形を贈りたい」という気持ちの表現と、ひな祭りの由来を語り継ぐことではないでしょうか。

集大成とも言える5回目(最終回)のひなまつり展。特別ななにかにならなくても、ささやかに幸せを願われて良い日、願って良い日。

これがひなまつり展が示した新しい(というよりも本来の)雛祭りのかたちかもしれない。そんな風に思うのです。


ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。残りの会期もご盛況を願っております。

2021年02月 文責:ナツメミオ

▶︎会期詳細

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引用元:
https://twitter.com/_shuuue/status/1338793734301872128?s=21

■会期
2021年2月6日(土)〜21日(日) 12:00~19:00 ※月曜日・火曜日休廊
■会場
shuuue(シュウエ)
〒186-0002 東京都国立市東 1 – 20 – 8
http://shuuue.net/index.html
※お越しになる際は必ず【ご案内】をご覧ください。
※新型コロナウイルス感染症の影響により日程変更の可能性がございます。最新情報はTwitter(@_shuuue)にてご確認ください。

■期間限定オンラインショップ
URL:https://art-view.wixsite.com/home

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