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華がある人・ない人の違い。

おはようございます!今朝も勢いで書きます。

朝礼など人前で立って話している人を見ていると、「この人には華が感じられるな。」と思う人と、「この人からは華が感じられないな。」と思う人がいる。

華がある人とはどういう人かというのは難しいのだが、その人が前にでるとパッと華やかな感じがして、その場が明るくなったように感じられるような人。反対に、華が感じられない人というのは、その場の空気が特に変わらない、あるいはどんよりと曇ったように感じられる。

また、これは男性、女性に限らない。女性に華が感じられる人がいるのと同じように、男性でも華があると感じる人はいる。容姿、着ている服、姿勢、話し方、表情といったことにも、その違いはあるのだろうが、それだけでもないように思っている。

もともと持って生まれたものに違いがあるのかもしれない。

元気な人、仕事を頑張って成果を上げている人、こういう人は華があるように感じれる人が多いが、そういう人の中にも、華が感じられない人もいる。だから、単に元気だから華があるというわけでもなさそうなのだ。

一般的には華がある人になるにはどうすればいいかと言われれば、

・服のセンスを磨く
・ポジテイブでいる
・似合う髪型にする
・姿勢をよくする
・笑顔でいる
・元気に話す

などだろうか。

また、この違いはリアルで話している姿を見たときに感じるのはもちろんなのだが、オンラインで話している姿を見たときにも感じられる。そうなると気になってくるのは、私には華があると感じられているのかどうかということ。

これまで何百回と講演やスピーチで人前で話してきた。そのなかで、2回、私が話した後に、「話しているときの味園さんからはオーラが感じられました!」とか、「味園さんって、華がありますね!」と言っていただいたことがある。

しかし、それは残念ながら数えるほどだ。

華がある人は話していると感じられるのはもちろん、前に出てくるだけでパッと明るくなったように感じる。なかには、強烈に華があると感じる人がいるが、そういう人は仕事でバリバリ活躍をして、大きな成果を上げ、着ている洋服も高品質なもので、髪型もバッチリと整っていて、話し方も大変うまい。明らかにオーラがある。

ここで言っている華があるというのは、誰が見ても明らかに分かるようなオーラや華のことだけを言っているのではない。普通の生活をしていて、着ているものなども特別なものでもない。また、気合をいれて話しているわけでもなく、普通にしている人の中にも、華があると感じる人とそうでない人がいるのだ。

この違いがどこにあるのか?

答えがない結論となってしまった。しばらく答えを求めて、意識を向けてみることにしよう。

気になることを追っかけて、今日もステキな一日に。


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