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私が読書を続けられる理由

おはようございます。今朝も勢いで書きます。

昨日は知人とバイクツーリングを予定していたのだが、痛めた肋骨がまだ痛いために大事をとって、止めることにした。外出する気分にもなれず、思わず家で過ごす時間ができてしまった。

そこで、何をしたかと言うと、読書。午前中は肋骨が痛いために寝るなどして過ごしたが、午後はすべて読書をしながら過ごした。

ちなみに読んでいた本は、
・よくがんばりました(喜多川泰)
・逆張り(成田修造)
・ひとり社長の節税(田淵宏明)
・シンメトリーな男(竹内久美子)
の4冊。

すべて読み終えたのは「よくがんばりました」のみで、他の三冊はまだ読み終えていない。

また、このなかで図書館で借りたのは、「よくがんばりました」と「シンメトリーな男」。他の2冊はアマゾンではなく書店で買っている。

私は月に10~15冊、年間で150冊くらいは読むが、以前はすべて書店かアマゾンで買っていた。今は、おそらく半分くらいは図書館で借りている。

そして、常時、このように2~4冊くらいを併読している。併読が私の読書スタイル。以前は一冊ずつ読んでいたが、いつの頃からか併読が普通になった。この方が読書も楽しくなると思っている。

また、この4冊の中で自分でじっくり読んでいると思っているのが、「よくがんばりました」と「ひとり社長の節税」。一冊は小説なので、読み飛ばすことができない。もう一冊は私の知識が不足している領域なので、しっかり読んでいる。

一方で、「シンメトリーな男」は新たに得たい知識があるというよりも、タイトルからどのような内容が書かれているのかと言う興味から手にしているので、私が想像できるところは読み飛ばしている。

「逆張り」については成田修造さんの本は2冊目なので、同じような内容やすでに知っているような内容と思われるところは読み飛ばしている。

このような読み方なので、4冊を読み終えるのに、おそらく一週間もかからないだろう。

それから、私が読書を続けるのは、私にとっての読書は娯楽になっているからだ。休みの日に思わぬ時間ができたときに本を読もうとする。これはもう娯楽である。

読書の話を人にすると「よくそんなにも本が読めますね。」と言われるが、娯楽なので楽しいのだ。確かに、読んだ本を仕事や生活に役立てようと思うところもあるが、基本的には読書メモやノートを作成しても忘れると思っているので、今すぐ使えることがあれば、使えばいいと思っている。

まぁ、自分自身の深層心理を信じて、これまでに読んだ本が必要なときがくれば思い出すだろう。あるいは使っているだろうと勝手に思っている。

自分を信じて読書をすることも、読書を続ける方法なのかもしれない。

読書は習慣になるまで時間がかかるかもしれないが、一度、習慣になると辞められなくなる。読書には他にはない魅力がある。

読書で今日もステキな一日に。

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