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10年ぶりにコンサルティングが復活!

おはようございます!今朝も勢いで書きます!

私は25年以上、経営コンサルタントの仕事を続けている。これまでにたくさんの社長、そして会社とお付き合いをしてきた。思い出深い会社もたくさんある。

さて、こんなに長くコンサルタントをしていると、以前にお付き合いがあった会社と10年ぶりにコンサルテイングが復活するということがある。その社長や会社、そして私も10年かけて経験し、成長もしてきたことをお互いに持って、また新たなコンサルテイングが始まる。

これは新しい会社とコンサルテイングを始めるのとは、また違った楽しみがある。子供の頃や、学生の頃に、共に学び遊んでいた友と数十年ぶりに再会する感覚に近いような気がする。

そのような復活コンサルテイングが、決まった。

私はその会社の創業期からすごい勢いで成長していったところを知っているし、その社長は私がようやくコンサルタントの仕事を面白いと思えるようになり、自ら経営研究会を立ち上げ、ご支援先企業も次々と増えていっていた頃のことを知っている。

そして、その会社は私とのコンサルテイング契約が終了してからも成長を続け、今では県内でも有数の住宅会社に成長されている。一方、私は、その後も様々な会社とお付き合いをし、新しいコンサルテイングテーマも立ち上げるなど経験を重ねてきた。

お互いにそれぞれの道を10年以上かけて歩んできたものを持って、また、コンサルテイングが始まる。

以前に、その会社でコンサルテイングをしていたのは、主力事業の業績を上げていくものだった。今度は、第二の事業を伸ばしていくものだ。

ちなみに、これからどのようにしてコンサルティングを進めていくかというと、まずは、これからの目標を決めていく。いつまでに、どれぐらいの売上にしていくのか。

そして、それを達成していくための計画をつくる。本当にその目標が達成できるのか?あるいは、それを達成していくためには、どれぐらいの投資や人材が必要になるのか?そのような組み立てを行っていく。

と、同時に、いま取り組むべき行動内容を決めていく。また、実際に、その会社にとってモデルとなる企業や社長を紹介し、見学をしてもらうこともある。理想や目標を現実化し、「できる!」と確信してもらうためだ。ここで、どのような会社や社長を紹介するかが、重要。

その会社にとって、3年後や5年後をイメージできる会社や社長でなければいけないからだ。

ということで、新しく楽しみなコンサルテイングが始まる。

ご無沙汰の人や会社に声をかけて今日もステキな一日に。

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