支援級に見学行ってきました。

どうも とむです。


前回は支援籍について

僕なりのまとめをしたところです。

就学に関して、結構バタバタな感じで今進んでます。

放課後デイサービスの見学、

特別支援学校の見学、体験(9月に実施)

今年中に色々と決める事なので、計画的に。

さて 夏休み間近、夏休みに入る前に
支援級の見学に行きたくって
教育委員会にお電話☎️
担当の方に
「バタバタですね笑」
新学期になってからでもと
言われましたが
学校の都合が良ければ
この学期中にと頼み込み
ギリギリ 一学期中に見学行けました。
もっと早く行っとけば良かった💦

支援級は2クラス
情緒(ASD)クラスと知的クラス
知的クラスの子どもにも
ASDと思われる子ども🧒さんもいたので
クラス分けはクラスメイトとの
相性なのかなと勝手に思う

支援級の見学は2時間目から

行って知りましたが
2時間目か朝の会でした。
1時間目は体育

朝の会は視覚的に1日の流れ
各自の今日の当番の確認
自立支援の作業など
普段の生活
いちばん見たい内容

先生の印象もとても良くって
お2人ともニコニコ笑顔で
明るい。
そして生徒たちとの関わりも
配慮ある専門的な関わり方。
専門的な部分ももちろん大事ですが
何より本当に楽しそうにご指導されていた。

見学だから作られた感じも全くなく
普段もこんな感じなんだろうなと感じ
とても好印象❣️

休み時間に色々とお話しを伺う事ができました。
内容は

① 朝霞市の支援級について
数年前に全校に支援級ができ、その時は正直
児童発達についての専門的な事を知らない先生が
支援級の担任の先生になっていた。

現在は支援級の担任の先生は2人のうち1人は
経験のある先生を配置。
2〜3ヶ月に1回 県から児発の専門家がきて
学校の先生と相談と指導。
通常級の先生も児発の講習をうけている。

担任の先生が変わって雰囲気は変わるなど
心配される気持ちは大変理解できます。
心配は全くありませんとは言えませんが
以前よりは改善されていると思います🙇‍♂️

②通常級との関わり
LD(学習障害)などで不得手な科目は支援級で勉強して
得意な科目などは通級したり
子どもの特性により
給食を一緒に食べたりと
関わりを増やしている。

特別支援学校との交流(支援籍)は当学校では
一度も対象の子どもを来たことがない。

感想としては
先生も必死に努力をしている。
親も共に協力しあい、先生に感謝の気持ちを忘れずに
共に励ましあって 子どもと向き合う。

ここからが大事。

中学校の支援級は小学校の時に
勉強がついていけなくって
支援級にくる子が多くなるので
レベルが高くなる。

小学校の時に支援級の子が
中学校の支援級に入るとついていけなくなる事が多い。
支援校 中等部に行かれる子が多い。

以前 小学校が支援級で
中学校も支援級に行かれたママさんに
「支援級も通常級も同じテスト! 
支援級のレベルのテストではなく驚いた」
というお話しを聞いた事があり
その疑問が理解できる事ができた。

少し府に落ちない部分としては
特別支援学校に見学やお話しを聞いていないし
少し酷い言葉かもしれませんが
成長していくと
どんどんコミュニティが拡がっていくはずが
中学からコミュニティが狭くなる
閉鎖的と思われている
特別支援学校に行く。

どうも逆行かなと思っています。

コレはただの特別支援学校を知らないところからくる
偏見かもしれません。

ここについては徐々に考えていきたいと思います。

長文読んでいただきありがとうございます🙇‍♂️

ご意見 ご感想ありましたら
コメントお待ちしています。
よろしくお願いいたします🙇‍♂️

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