療育施設でのペアトレに行ってきました
お久しぶりです。
8月に書き始めてたころのiPadが壊れて
お店のリニューアルなど忙しいふりして
なかなか更新するタイミングが12月。。
その間、脳波検査、聴覚検査など
とりあえず身体を調べて、
幼稚園を退園して、療育施設に変更したり
(この変更は息子の大きな成長期を迎えました。)
記録として残す事はいっぱいありました。
さてさて、お店が定休日にちょうどペアトレがありました。
お題は。。。
「食具の使い方、食事の環境作り」
保護者にアンケートをとったところ
「箸をつかわせたい」や「手で食べるのをやめさせたい」など
多くの意見があっての講座でした
大きく三つの項目で構成されていて
① 手と口の協調性
口の動き、唇の動き、舌の動きを正しく出来ているか
の確認が大事
朝霞市のはっとり歯科医院の服部恵美子先生も
「授乳時のラッチオンによる舌の動きは
口内の歯並びや口内衛生に関わる」
正しい口の使い方で発語なども全て
「繋がっている」と思いました。
具体的な確認方法を教えてもらい
さっそく 夜 息子を確認。
息子は「空になる前にどんどん入れる」
傾向はあるけど、1年前から比べたら
食べ方が大きく変わったなと成長を確認しました。
②食具のこと
①からのながれで、口や舌が上手に使えないと
口に食べ物押し込んだり、
口の真ん中に食べ物を入れることができなかったりします。
本当にスモールステップが大事だと
さっそく家に帰って、夜 息子にハサミを持たせて確認作業。
4、5指がまだぎごちないですが固定担当になっていて、
我が子ながら驚いた。
また成長を再確認。
③生活習慣と環境
参加者の方々からのお話を聞いていて多かったのが
「動画を見ながらじゃないと、ご飯を食べてくれない」
現代的なのでしょうか
ABAのセラピストと話した時
強化子の正しい使い方を教えてもらいましたが
親=指示者として(ニュアンスが伝わりにくいか
ルールは絶対に大事だと再確認。
今回のペアトレ
論理的で具体的だったので
よかったです。
ずっと共通する事は
「よく観察して、小さな変化に気づく事」
ペアトレの夜は
ダイナミックな遊びをかなりやった事も追記しておきます。
パパさんも療育楽しいよ!
今後の懸案などまた続き書こうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
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