扉絵_9月のコピー_1

レビューとレポート 第4号(2019年9月)

今月のレビューとレポートは、gnckさん、平間貴大さん、荒木佑介さんと伊藤允彦さん、そしてNILさんから寄稿していただきました。
では下記リンク先からどうぞ。

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1.制作の問題系を引き受けるために
gnck
http://gnck.net/text/201908.htm

2.
レビューとレポート第4回 リボーンアートフェスティバル(1日目)2019年8月30日
レビューとレポート第4回 リボーンアートフェスティバル(2日目)2019年8月31日
レビューとレポート第4回 リボーンアートフェスティバル(3日目)2019年9月1日
平間貴大

https://note.mu/qqwertyupoiu/n/n999a4829b2e6
https://note.mu/qqwertyupoiu/n/n34475720e36a
https://note.mu/qqwertyupoiu/n/n21e03ee1a7ad

3.調査報告書3「猿供養寺とマヨヒガ」
荒木佑介+伊藤允彦

https://note.mu/araki_yusuke/n/n201c64ded4fb

4.キュンチョメ《声枯れるまで》:揺らぎの声を聴くこと
NIL
https://note.mu/xmediaarts/n/n6acbec5162b7

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各記事の概要は次のとおりです。

gnckさんはあいちトリエンナーレ2019を鑑賞し、田中功起さん、村山悟郎さん、今津景さん、藤原葵さん、石場文子さん、和田唯奈さん、弓指寛治さん、キュンチョメさん、永田康祐さんらの作品をとりあげレビューを行っています。
平間貴大さんはリボーンアートフェスティバル2019鑑賞の際にリアルタイムでtwitterを使ってレポートした記録をnoteへまとめています。
荒木佑介さんと伊藤允彦さんは地すべりの土地になぜ人は住むか、人柱などの伝承や地形の調査を通じて迫ります。
NILさんはキュンチョメ「声枯れるまで」(あいちトリエンナーレ2019)のレビューです。

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先月号より「ひととひと」の記事を紹介しています。今回は内田百合香さんの記事です。
・子どもと性的虐待、犯人の特性とは 内田百合香(編集協力 高橋ひかり)
https://note.mu/htoh/n/n74d0aebc3d44

9月13日(金)17時~19時「性犯罪に関する法律のこれからを考える」として上谷さくら先生(弁護士)をお招きしたwith meetingが開催されます。
https://note.mu/htoh/n/nf7226da2cd4d

参照
https://note.mu/htoh

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■お知らせ
美学校特別講座 宥学会・遊学塾第62回にて藤井雅実さんと梅津庸一さんをお招きしミニ講義・トークセッションを行います。

特別講座「宥学会・遊学塾」第62回絵画の内部と外部、またはその境界について 講師:藤井雅実、梅津庸一
日程:2019年9月13日(金)
時間:19:00~21:00(開場18:40)延長アリ
場所:美学校スタジオ
東京都千代田区西神田2-4-6宮川ビル1階(袋小路奥)
https://bigakko.jp/address_map/index#studio
参加費:1,500円
協力:みそにこみおでん

https://bigakko.jp/opn_lctr/omega/062


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編集後記
リボーンアートフェスティバル2019へ執筆者の平間貴大さんらと行ってきました。
作品鑑賞毎にレポートを行いその日のうちにまとめグーグルドキュメントでリリースするというのは大変ハードでした・・・鑑賞者のすることではありませんね・・・
それはともかく網地島での鑑賞は素晴らしい経験でした。キュレーションが行き届き美術作品と美しい自然が見れました。キュレーター自身が細やかに気を配っているのも印象的でしたね。そして鮎川では復興の現場を見ることができ、石巻では美味しい食事が堪能できました。
https://www.reborn-art-fes.jp/

次号の第5は10月上旬のリリースを予定しています。

(レギュラー執筆者のマリコムさんは今月はお休みです。)

企画:みそにこみおでん
スタッフ:シロクマ

表紙絵「夏をたべた船」 鋤柄ふくみ

連絡は下記へみそにこみおでん宛にお願いします。
E-mail: aspma260[あっと]gmail.com
twitter:@misonikomioden