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人のために動ける子どもを活かす関わりについて!!

岸谷康弘です!!

勉強になる記事を見つけました!!

人のために何かをしたいという思いは大切ですよね。

人のために行動する方は素敵だし、ご自身もやりたくてやっているんだと思います。その気持ちを ”搾取" されていると感じさせていませんか?と投げかけている内容です。

自分も子どもの指導をしていてそれは気を付けるようにしています!!貢献心が強く、周りをよく見えている子どもは本当によく動きます✨すごく助かるしその子ほど目をかけたいなと思います😊

ただ、「自分はこれだけやっているのに!」と損を感じさせてしまってはいけないと思います!記事にもあるように適した見返りを与えることはとても重要です。

そんな中でまず考えるべきは、「関わってくれる人」への感謝を表面化・具体化することだと思います。
対価や報酬は、何も金銭だけではないのです。
相対した時のお礼の言葉をはじめ、構成員としての記名や密な報告・相談、一体感を出すためのチームウェアの発注、対外的な広報コラムや記事での取り扱い、など。
その人が嬉しいと思うことは何か、を想像して設計すると、選択肢はいくらでも出てきます。

この記事ではスポーツボランティアを例にしていますが、子どもの教育に関して通ずるものがあります。


その子が嬉しいと思うことは何か?

役割をつける、メンバー全員の前でお礼を言って自己重要感を満たすなど、頑張ってよかった!もっと頑張ろう!と思えるような関りをするようにしています!!

人のために何かしようと思い、行動するという文化を広めたいです!その輪が広がるように、「いい人が馬鹿を見る」ことがないよう指導者として気を付けます!!!


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