見出し画像

考えるのを、自責するのを、やめてみる

久々にNoteに来ました。
なんだか今日は、連休明けだし雨だしで、落ち込みモードに入ってしまっている。

仕事をしたいのに、一歩ずれると感情がガラガラと崩れそうな感じ。
その横で、仕事に感情を持ち込むな!という厳しい自分が大声をあげていて、
弱った自分は正に泣きそう。

泣きそうになるのは、そもそも完璧に何かをしようとする私、
上で言う、いつも横にいる「厳しい私」が、いつも私の本当の気持ちを無視しているからなんだろうなと、
最近ようやく気づいてきた。

厳しい私が上手く作用している時は、その真面目さが効果を発揮する。

だけど、厳しい自分が暴走すると、仕事中なのに余計なノイズが入ってしまう。

甘えたい自分と、それを許さない自分がいて、後者が自分にムチを打ってきて、痛いのだ。

今日も朝からがんばったじゃないか。
朝ごはん作ったり、洗濯したり、お仕事をしたり。
しんどいときは、それだけで十分じゃないの?

そうすると、横にいる厳しい自分は少し腑抜けた表情をして、そうなのかな、と問いかけてくる。

毎回良いパフォーマンスができればいいけど、
オリンピック選手だって、毎回金メダルを取れるわけじゃない。
毎回良いタイムで走れるわけじゃない。

調子が良い時もあるから、悪い時もあるのだ。
理屈で考えれば、当たり前なことである。

でも、考えすぎも良くない。
悩みすぎるくらいなら、「ま、いっか!」「今日は休もう」
ぐらいでひと息ついた方が良いのだ。

もう自分を自分で責める必要なんて無い。
どんな自分でも、それが悪い側面があったとしても、それ含めて「私」なのだから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?