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ワセリンまじ神。


最近ここ1年で一番。あり得ないくらいの肌荒れをしたんです。というのも、prのお仕事で頂いたスキンケアをつけて瞬間でピリピリ…あれ…なんかやばいかも…洗い流し…保湿…

という手順を踏んだのですが、次の日には頬が真っ赤になり顔中にニキビが。本当に何が起きたのかと思いました。

ここまでのことはないかもしれないですが、スキンケアがピリピリしたり、あれ…なんか合わないかも…って言うことを経験した方は意外と多いです。そこで登場するのが、

ワセリン

ワセリンが何かっていうとただの油を固めたものです。オイルの固形版みたいなものをイメージしてもらえるかといいかと思います。

ワセリン:石油から得られる軟膏様半固体であり石油系飽和炭化水素の混合物。


これの何が良いかって?

何の特徴もないからいいんです。

何か魅力的な成分が入っているわけでもないし、使用感が言い訳でもない。でもそれがいいんです。肌が刺激を受けやすい状態になっている時、スキンケアは肌にとってはただの刺激物にしかなりません。これを塗ったら落ち着くだろうとか、これを塗れば治りが早いだろうというのは単なる思い込みにすぎません。

塗れば塗るだけ刺激です。肌が弱っている時にパックなんかもただの刺激物。

そういう時に使えるのはワセリンくらいです。肌に浸透もしなければ、塗ってからもペタペタします。でも肌を外的刺激から守るという意味では非常に優れているのです。

本当にただの「保湿剤」特記事項なし。

これが肌にとっては嬉しいポイントだったりします。何使ってもだめ、ヒリヒリする、赤くなる、そんな時のワセリンと私は信頼を寄せています。

使い方も簡単で、洗顔後に手のひらで温めたワセリンを肌に乗せるだけ!これでスキンケア完了です。

白色ワセリン自体も高いものではないです。ドラッグストアなどでも手に入ります。

スキンケアで荒れるのを経験する事がある方は是非お試しください!

美容ライター兼美容ブロガーとして美容の世界で生きる人です。インスタグラマー・インフルエンサー・美容家と呼ばれる事もあり。たった1冊の本との出会いでみるみるうちに肌が蘇ったそのノウハウをお伝えしています。スキンケアが得意分野。