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岩佐藤さん??事故るは家の近所で事故ることが多い

岩佐藤

従業員が出そうとしていた郵送物の宛名にこのようなものがありました。

〒〇〇〇-〇〇〇〇
〇〇県〇〇市〇〇〇〇〇〇〇〇〇
岩佐藤

岩佐藤!!

呼び捨て!?
にしてもめずらしい名前だ・・・

・・・ではなく

本当は、岩佐「」のはずでした。。
岩佐様宛の郵便物です。

なんで藤やねーん
岩佐ふじ?

このケースは激レアすぎて私も初めてお目にかかりました。
ちなみに今回は手書きです。

例によって例のごとく本人に聞いてみました。

自己分析してみましたが、
家の近所での交通事故が多いのと一緒ですね。

宛名書いたら仕事終わり

書く

書きながら脳内で仕事終わってた





自然の流れで藤

「佐」がきたら次は「藤」が来るという、日本の苗字ランキング第一位の「佐藤」さんに敬意を表した、ごく自然な流れ。

んなわけあるかーい

原因

原因を挙げるとするならば、やはり仕事が終わる前に仕事を終了した気になっていたということでしょうか。

太古の時代から言われるように、遠足は家に着くまでが遠足なのです。

郵便物はポストに入れるまでです。
一時も気を抜いてはいけません。

郵便の宛名を見て、相手は気を悪くするかもしれません。

なんなら宛先不明で郵便物が戻される場合もあり、二度手間になってしまうこともあります。

郵便は地味に色々気を遣うので、準備に時間がかかってしまうのですが・・・
※今回は印鑑付きの書類なので郵送なのです。
※メールにさせてほしい(´・ω・`)

確認

最終確認を怠ったために起こったミスともいえます。

確認方法に関しては、以前記載した「逆から確認」が使えます。

今回の場合でいうと、逆、つまり「藤」から確認されることになります。

さすがに気付きそうですね。

確認も含めて郵送処理の1つの処理プロセスとして組み込んでおくのがよいでしょう。

ちなみに郵送処理の順番としては以下です。
以下に決めましょう。

1. 封入物作成・とりまとめ
2. 宛名記載
3. 封入物を封筒等に入れる
4. 切手を貼る
5. 封をする

下にいくほど戻れなくなる順です。
かつ、途中途中で確認を入れましょう。


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