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【子供目線】過保護な親はこうやって黙らせる

これは、大事に育てられすぎた元子どもや、逆に今、子どもを大事に大事にしすぎている親へ贈りたいnoteです。

その1、親にプレゼントをしろ。

これは、私が実際にやってみて実感したことです。

目的としては、親に頼られる立場になったりすることで自分自身が満足したり、親を安心させる事ができます。

誕生日や記念日だけじゃなく、なんでもない日にちょっとしたプレゼント🎁なんてのも、いいかも✨

親の喜ぶ顔を見るたびに、自分自身が満たされていく気がします☺️

↓プレゼントした時の話はこれ


その2、言われる前にやれ。

過保護な親って

〜したの?

とかよく言います。笑
心配するあまり、ついつい先回りしてしまうからだと思います。


親:  〇〇さんに内祝い送った?
私:  あ、そうだ。すっかり忘れてた。何がいいかね?
親:  〇〇がいいんじゃないと思ってるのよ〜。これとかどう?これなんて△△でピッタリじゃないかしら?あとさ、‥‥
私:  (まぁ、決めてくれるなら楽だしいっか)


こんな感じで、やってあげたい親と、
やってもらいたい子どもの関係性が出来上がるわけです。🤣

そもそも、やってあげたくなるのは、心配からきているんだと思うんです。

その心配を、安心に変えるために
親よりもっと先回りをしてみる。


例えば

親:  〇〇さんに内祝い送った?
私:  え、もうとっくに送ったわ。

↑これは、まぁ普通。
これができるようになったら

私:  〇〇さんの内祝いはこれにしようと思うんだけど、どうかな?
親:  (え、この子もうお返しのこと考えてるのね。しっかりしてきたわねぇ)

と、
親:  〇〇さんに内祝い送った?
と言うワードすら言わせないレベルまでいったら
200点満点です😁


その3、要らないものは、断れ。

過保護な親は、頼んでいないのにやってくれる事が多いです。

子どもからしたら、
やってくれるからやってもらっちゃお〜。とか、
くれるからもらっとこ〜。

みたいに、
何でもかんでもやってもらっていると

ありがたみが減ったり、
やってもらって当たり前みたいな感覚になってしまう事があります。

そうすると、
頼んでもないのに勝手に世話を妬かれてる感
がめっちゃ強くなっていきます。(断ればいいだけ🤣笑)

そうすると、
本当はこれ要らなかったじゃん、とか
後から自分に不都合なことがあると相手を責めるような事になっていってしまったり
エスカレートすると共依存になったりするかもしれません。


そもそも、自分が必要のないものは
最初から受け取らないということが


自分の意思を尊重することにもなるし
お互いに嫌な思いをしなくてすみます。

これは、親以外にも
自分にとってすごく世話を焼いてくれる人に対しても同じ事だと思います✨

もちろん、受け取りたいものは責任を持って受け取ればいい😊
そうしたら、感謝も湧き上がるのではないでしょうか?

大事なのは親を安心させること


これは、子どもの心配をするあまり、あれこれやりたくなってしまう親の気持ちを逆手に取った考え方です。

大事なのは
【あれっ、この子しっかりしてきた】と子どもが親に思わせることだと思っています。


私の親も過保護だったので、信用して見守って欲しいと、何度も思ってきたし、言ってきました。

でも、私自身が甘えていた事も事実でした。

↓末っ子タイプのはなしはココ


なので、この3つを意識して実践してます✨

いつになっても親は親、子は子。
私は甘えるのは得意なので、今度は頼られる事にチャレンジしていってます。

信用してもらう事実を作って親に見せていく

これも、親孝行のひとつなのかもしれません✨



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