no title:20060927

夏は暑いから
手を繋ぐのがおっくうになるんじゃ…
触れ合わない二人の心は
次第に離れていくんじゃ…
そんな不安は夏と共に過ぎ去ってしまいそうです
また寒くなってくるから
理由なんかなくたって肩を寄せ合えるね
人肌が恋しい
というよりむしろ、君の体温が恋しい
というよりむしろ、愛しい
切なくなるぐらいに君を求めてる
こんな感じは初めてなんだ
君を愛してる
目を閉じれば涙が溢れてきそうだよ
君への想いが、外に出たくて仕方ないみたい
形になれないそれは、いつもおぼつかないけど
その源はここにあるから
溢れだす何かを
あなたはずっと受けとめていて
もうすぐ夏が 終わりそうです

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