思い出の台湾まぜそば
こんばんは。
大学4年生の時にmac bookに変えて以来、mac信者のみしまです。
私と台湾まぜそばの出会いは、2019年4月18日でした。
家から徒歩5分ほどにあったモトヤマ55の台湾まぜそばです。
彼のA氏が学部生時代によく通っていたらしく、私が一度も食べたことがないと言うと、連れて行ってくれたのがきっかけです。
それ以降、モトヤマ55に行くのはA氏と2人のときだけと勝手に決めて、毎回A氏と行っていました。
初めて食べたときの感想は「うんま!!!」でした。
台湾まぜそばは、麺を食べ切った後、残ったミンチに白ごはんを入れて追い飯をします。その頃の私はあまり量を食べられる派ではなく、麺だけでもボリュームがすごかったので、ギリッギリひとくち追い飯するのがやっとでした。それでも、絶対にひとくちでもいいから追い飯をしたくなるような魔力を持っていました。
ただ、美味しいとは思うものの、A氏が学部生時代に何度も通っては、ポイントカードのポイントを貯めていたというほど、何度も通う気はしていませんでした。
ところが、なぜだか不意にあの味を食べたくなったのです。
無性に食べたくなり、中毒性とはこのことか、という気持ちになりました。
どうしても食べたくなった私は、A氏に「モトヤマ55いこう。」と言い、A氏は喜んで一緒に行ってくれました。
それからというもの、月に1回はモトヤマ55に行き、台湾まぜそばを食べてました。不思議なもので、最初はひとくちしか追い飯ができなかったのに、どんどん食べられる量が増えていき、最後には小さなお茶碗なら軽く1杯はいけるようになっていました。
それから1年弱経ち、引っ越すことが決まりました。
悔いが残らないように行きたいお店にいこうという話になったとき、モトヤマ55も候補に挙がりました。
約1年前の私からすると考えられないことでしたが、あのときの私からするとそれはごく自然なことで、候補に挙がらないことのほうが考えられなくなっていました。
最後のモトヤマ55の日。2020年2月19日。
相も変わらず美味しくて、もちろんしっかり追い飯もして最後の日を終えました。
(器にはFUJIYAMAと書いてありますが、系列店のためです。)
そして今日。2020年4月7日。
最近外出を控え、自炊ばかりのせいか食生活がヘルシーだったため、何かガッツリしたものが食べたいよね、という話になり、出てきた案が「台湾まぜそば」でした。
モトヤマ55に行けるわけではないので、お得意のクラシルで検索し、自家製台湾まぜそばを作りました!
それがこちら。
これ、めちゃめちゃ美味しかったです!
わりとモトヤマ55の味に近づけることができました。2人で3玉使ったのでとてもボリューミーでしたが、ちゃんと追い飯もできました!非常に大満足です!
これはリピート確定です。
絶対また作ろうと思います!
最高の夜ご飯でした☺︎
明日につづく。
▼レシピはこちらをご覧ください
ちなみに、私たちはレシピの何倍かの豆板醤を入れ、めんつゆは2倍濃縮のものを分量通り入れました。参考までに。
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