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01:はじめまして みち学「体温+1℃」
はじめまして
茨城県鹿嶋市のコワーキング・コミュニティスペースみちくさ(以降、CCみちくさ)の代表をしているユウナです。
以前より、各方面にお話をしていた「みちくさ学校プロジェクト」ですが、「レビューが気になる」「先生の情報がもっとほしい」などのお声をたくさんいただいておりますので、新しくnoteを作らせていただきました!
みちくさ学校 略して「みち学」(みちまな)
![](https://assets.st-note.com/img/1693370227270-HHD3vLrZ3l.jpg?width=1200)
ずっと悩んでおりました、お名前・・・・
学校・学園・大学・・・いろいろ学びの形はあれど、どれもしっくりこず・・・こりゃまいったって感じでした。
(仮)ってつけてたら、「それはダメだ!」と申されまして。
たしかに、覚悟というか、本気度が逃げていく感じがしたので、
もう!これにします!
「みちくさ学校」略して「みち学」(みちまな)
(みちがく)でも良いのですが、「学び」であってほしいなという想いから、(みちまな)にしております。
かしまの学校とか、まちの学校、とかのニュアンスを捨てたのは
「みちくさ”が”やること」であるというイメージを強めたかったからです。街の学校スタイルにはすごくあこがれがあるのですが、公的なも野とは少し違って、もっとアットホームであり、気軽さが伝わる方が、私の求めるものに近いかなあと思っているからです。
異論はみとめません。これで行きます。
(言い切るという覚悟…ブルブル…)
「みち学」とは?
「みち学」とは、CCみちくさを拠点にした「小さな学び場」です。
1年を通して、地域の皆さんを中心に様々な学びの場を提供していきたいと思います。
仕組みについてはまだまだ模索中ではありますが、私が目指す「みち学」についてお話しできたらと思います。
体温+1℃で帰る姿
![](https://assets.st-note.com/img/1693370313686-jpRE7bszMH.jpg?width=1200)
みちくさの学校はお試し期間として2023年4月に春期を行いました。
毎週木曜日と土曜日に行っていた講座には、毎回5~10名の生徒さんが参加してくれておりました。思っているよりも多くの生徒さんが集まり、熱心に講座を受講して、最終的に1作品作って、皆さん帰られていきました。
「新しい発見があって毎週楽しみ!」
「苦手だったことが分かる様になってきて嬉しい!」
そんなワクワクした姿で帰られる生徒さんをみて
「これが私が見たかった景色だなあ」と思ったと同時に
「先生になる人を増やして、もっと体温を上げていきたいなあ」
と感じました。
みち学の唯一の校則は「体温+1℃」。
これは教わる「受講生」「生徒」はもちろん、伝える側の「先生」も体温が上がって帰ってほしいと考えています。
それが「緊張」からくるものなのか、「ワクワク」からくるものなのか、「悔しさ」「モヤモヤ」「?」からくるかもしれません。どんな感情でも、新しい学びには新しい刺激がつきものだと思うので、その熱を楽しんでほしいなと思っています。
体温は伝染する
![](https://assets.st-note.com/img/1693370381903-QMYkdp9rxn.jpg?width=1200)
みちくさから帰宅して、家族や友人、職場の方と会った時、体温が上がった姿をみて「なんかあった?」と声をかけられる。
「なんかあった?」
「実は昨日、みち学で〇〇を教わってね!△△って実は関係があって!」
「…(なんかすごく楽しそう…気になる…)」
そうして温度が周りの人に伝わっていくと、地域全体がじんわりと温かくなっていくんじゃないかなあ、と思うんです。
※今が冷たいとかではなく、あくまでイメージです。
「お母さん、なんだか最近楽しそう!」
「職場の○○さん、最近仕事が早い…何かあった?」
「・・・みち学って何だろう」
「「「ううううう・・・・みち学、気になる!!」」」
こうしてみち学生徒が増えていくと、共通言語が増え、仕事もプライベートも楽しくなっていくんじゃないかなあと思います。
毎日が学びとワクワクで満たされる、そんな生活が見てみたい。
「みち学」でたくさんの「ワクワク」を
みち学では、私だけが先生ではありません。地域の方、鹿嶋に関係のある方を中心に、先生として「好きなことを話してみたい」「これを教えてみたい」「学び直しがしたい」という方を募集しております。
先生になることは、少し難しいかもしれませんが、
講座づくりを全面的に、みちくさでサポートいたします。どうかご安心ください。
いつの間にか、地域が微熱を帯びていきますように…
02:みちくさ夏の学校レポ 近日公開
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