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院生日記_その11

こんにちは。気づけば9月も末となりました。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、宿題を先に終わらせるような人になりたいことについて話に来ました。
どうしても今吐き出しておきたくて…
もしよろしければお付き合いください。

今までの院生日記でも言及した気がしますが、最近ものごとに取り掛かるのが遅くて遅くて、自分を困らせています。
深夜にやって、次の日の朝8時に送信予約をして寝るというパターンがもはや定番化してしまっています。
本当によくない。
なぜ良くないかというと、最大限にストレスを感じるやり方だからです。
やらなきゃな〜と思いながらダラダラする時間は、ずっと頭の端にすべきことがちらついて、少しもリラックスになっていない。
そして、最大限にピンチ、もうここでやらないと信頼を失うという局面に来てやっと、本気を出して一気に仕上げるといった具合です。
これをやめたいんです。
こんなにストレスを感じるやり方はもうやめたい。

ではなぜやめられないのか。
その一番の要因は私の慢心にあると思います。
本気を出せばなんとかなるだろうという慢心です。
実際のところ、大学院生になった今、なんとかなっていないです。
大学生の頃までは、単位を取るためのレポートとか、合格点を取るためのテスト勉強とかだったからなんとかなっていたんです。
ただ、一定のラインを越えれば良くて、どんな切り抜け方をしてもその目標に達していればやり切った感じもありました。
しかし、大学院で求められるのは、できるだけレベルの高いものをアウトプットしなさいということです。
しかもそれが公開され、自分の実力としてみなされます。
今まで書いてきた報告書やらレポートやらについては、締め切りギリギリになんとか提出してきましたが、全てにおいて、ああ、こんなものを出してしまったという後悔を生み出してしかいないです。

大学院では、提出物に対して自分が納得するレベルまで持っていく必要があるということです。
しかし、どう考えても、締め切り間際だけの時間に頑張って書いたものに、自分で納得することができるはずがありません。
だから、この切り抜け方ではいけないんです。

ではどうしたらいいのか。
締め切り前日以外にも、課題に取り組む日を作る習慣を身につけることですね。
今抱えているすべきことについても、後で本気を出してやればいいやと思っていました。
でもそれではいけない!
noteで宣言したら、行動変容にもつながると思うので、述べさせていただきますが、今日、今、やります。
そして良い夜を、明日を迎える!
今日の夜は安心した気持ちで眠りにつきたいな…
失敗しながらでもいいので、せめて前進した報告を次のnoteでできるように頑張ります。

やや短いですが、今回はこの辺でお暇します。
次回は、帰国直前か、帰国中の待ち時間か、帰国後か、そのあたりで書けたらいいなと思っています。
みなさまが9月の締めくくりを良い形で迎え、新たな気持ちで10月に進めることを願っています。
ではまた!


研究のお供としてのお菓子だったり飲み物だったりに使わせていただきます!