見出し画像

番外編 そのころの旦那(9)進んでいるのか?

【この記事について】
妊娠した時に一瞬だけ書いていた(笑)
旦那のブログ記事を記録のため転載しています。

旦那記

ご無沙汰をしております、ダンナです。

もともと、筆まめな人間ではないのだけれど、

最近はこのブログ自体が意識に上がることが少なく…

というのも、

やはり男性だったらわかってくれる人は多いと思うけど、

僕のカラダは何も感じられません!

変化があるわけじゃありません!

妻がいくらつわりで辛そうにしていても、

夜2時間おきに起きてしまっていても、

いろんな心配事にきゅうきゅうとなってなっていても、

僕は、まったくそれを感じません。

悲しいけど。それが事実。

もちろん妻の悩みを聞いたり、マッサージしたり、

できるだけ家事をしたりするようには気を遣うけど、

やっぱり、実際に「感じている」のは、妻であります。

そんなこんなで、最近はあか氏のこと

忘れてたわけじゃないんだけど、

なんだかこのブログを書くネタがないなー

という感じでした。

そうしたら、今朝、

妻が泣きながら、今現状辛いと思っていることを言ってくれました。

気は遣っていたけど、

わかろうとしようとしていたけど、

やっぱり何もわかってないんだなあ、僕は、

と、反省し、悲しくなりつつ、

どうしたらいいんだろう、と思ったわけでした。。

同じようなこと、前にも書いてたな。

正直そこから何も進んでいない気もするし、

日々変化する、妻とあか氏の状況に合わせて、

少しずつでも何かしら見えつつあるのかなあ

とも思っています。

とにかく!!

元気に生まれてきてくれよー❤️

妻の目線

妊娠していると、妊娠していて「ちょっと辛い」状況がデフォルトになるので、どのくらい自分が苦痛を溜め込んでいるのか自分でも気づいていなかったりします。体験したことのないことなので、「こんなもんなのかな」で片付けてしまったり。それが溢れ出した日だったんじゃないかな。パパ側に「わかってもらう」のって、本当に難しい。ママ側も伝えることを諦めず、パパ側も感じ取ることを諦めず、「歩み寄り」がとっっても大切だな、と感じます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?