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お腹の住人への信頼感

【この記事について】
妊娠してからの記録で、
安定期に入ったら公開しようと思っていたものをまとめて公開しています。

1月末、12週検診終わる

先月末に12週の検診も終え、お腹の住人はすくすく育っています。ありがたや。こないだの検診では七センチになっていて、はじめて3Dエコーで小さな手足が懸命に動いているのを見たのがとっても印象的でした。

だんだん「ヒト」になっていってて本当に不思議。


私の実感

よく、「私たちのところに赤ちゃんがやってきました❤️」とか、「お腹ですくすく育ってくれています❤️」とかのほっこりした表現を見るけど、もちろん、もちろんそれも、思うけど!

どちらかというと私にとってこの子は

「今日から10ヶ月ホームステイさせてもらいますんで!!!!あ、お構い無く!徐々に部屋は拡げさせてもらいますけど!ご飯も横からちょっといただきますし!ほんとほんとお構い無く!( ^∀^)」

って、なってる感覚の方が近い。(笑)


なんだろ~、もう産まれる前から、私はお腹のこの子をヒトだと思ってるんだよな。それも力なき弱い存在としてではなくもっとなんだか強い存在だと思っている。実際産まれてきたらその力のなさに愕然とするんだろうけど(私も、お腹の住人本人も。(笑))


けど、なんだかとても強いものを感じる。


し、もともと私はいろんなことに対してあーでもないこーでもない、あーなったらどうしよう…って考えちゃうタチなのですが、ことこの子のことに関しては

「ま、何があっても元気に産まれてくるだろう!」という謎の信頼感がある。笑

根拠なんて何もないけど信頼する

宇宙を信頼するその方法としてこのことをよく言われるけど、まさにいまそれを学ばせてもらってる最中なのかもしれません。


編集後記

相変わらず謎の信頼感は続いています。お腹で好き勝手されるのもすっかり慣れました。笑 最近は昼夜問わず胎動祭りなので、夜寝苦しいくらい。集合住宅だったら絶対怒られるどんちゃん騒ぎを繰り広げています。生まれてからも活発な子になるのかなあ〜

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