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番外編 そのころの旦那(6)少しまじめな話

【この記事について】
妊娠した時に一瞬だけ書いていた(笑)
旦那のブログ記事を記録のため転載しています。

旦那記

妻が先日、産婦人科に行ってきました。

心臓が動いている様子が見れたようで一安心です。

ちなみに「コロナで付添いNG」なので、

僕は近くのマックで待っていました。

エコー写真を見ながらホクホクな旦那でございます。

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翌日、市の子育て相談センターみたいな場所へ、

妻とともに「母子手帳」をもらいに行きました。

優しそうなスタッフさん(多分保健師さんかな?)が、

対応してくれました。

ああいう施設に行くことは、もちろん初めてだったのですが、

帰り際、赤ちゃん連れのご夫婦が来ていて、

一人でニヤニヤしておりました。

(アカチャンカワイイ...)

(↓ここからまじめな話)

優しくいろいろと教えてもらい、

本当にいい感じだったのですが、

なんか、ああいう場所にこそ

しっかり税金を使わないとなあと

なんだか、場違い?なことも考えていました。

最近よく考えます。

子どもが生まれるって本当に大変なことで、

お母さん一人だけでなく、

周りがサポートしなければいけないこと

なんだなあってことです。

僕はコロナで在宅メインになったのでサポートはできるし、

妻は働いていないので十分に体を休められるし、

両方の親も、協力をしてくれそうな感じで、

とっても恵まれている状況だなあと感じます。

でも世の中には、

共働きの夫婦や、シングルマザー、ファザーもいます。

赤ちゃんを産むために、

お母さんはいずれはお休みを取らざるを得ないけど、

旦那さんが育休を取れるとも限りません。

シングルマザーの方なら、なおさら大変だろうし。

だからって、赤ちゃんやお母さんのために

旦那さんが仕事を辞めたら、生活するお金が無くなります。

出産・育児に関わらず、

どこかで折り合いを付けなきゃいけないのが、

世の中なんだとしても、

でも、同じいのちなのに

人や状況によって、これだけ差が出てしまうのは、なんか、

「いやだなあ」って思います。

僕に何かできるかなあ、、、

なんて、規模の大きいことを考えてもみるのですが、

でも、まずは

目の前にいる妻と、いのちに、

向き合ってくことが大事だとも思ってもいます。

ひとつのいのちを祝福して、

祝福されながら生まれてきてくれるよう、

僕は、サポートしていけたらなあ、と思いました。

(ちょっと今日はマジメすぎたな…)

妻の目線

コロナになって、旦那が在宅勤務になったことを見ていたかのようなタイミングでお腹にやってきた我が子。とは言え、日中ワンオペの友達もたくさん知っています。やってやれなくはないから今日まできているんだろうけど、サポートの手は借りやすい方がいいし、たくさんあった方がいい。将来的に私もそういったところに協力できたらいいな、と思います。

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