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番外編 そのころの旦那(8)自分を愛すること

【この記事について】
妊娠した時に一瞬だけ書いていた(笑)
旦那のブログ記事を記録のため転載しています。

旦那記

「自分を愛すること」

言うは易しですが、結構難しいですよね。

今まで、親や周りの人に囲まれて、

いろいろなことを言われて生きてきました。

そんな中で、親やその人たちに嫌われたくない、

自分のことを好いていてほしい、

自分が思った通りになってほしい、

理由はいろいろあるにせよ、

自分の、今、その時の思いを、

曲げて、捨てて、無かったものにして、

親や周りに合わせて生きる事が多かった気がします。

(これは僕自身の話です。)

妻と、あか氏のことをいろいろ話す中で、

(名前を付けるまで、「あか氏」と呼んでいますw)

妊娠からの続く子育てって、

「自分と向き合うこと」なんだな、と感じる日々です。

自分の思いを曲げて生きてしまったり、

自分がやりたいことがあるのに忖度して出来ないんだよ!

と文句を言う僕に、妻は、

自分のやりたいことができないことを、

親や周り、他人のせいにするなよ!!!!

と怒られてしまいました。

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あか氏には、

「自分を愛する人」になってほしいです。

自分を愛してばかりいると、他人に気を配れない

わがままな人になっちゃう、のではと心配にもなりますが、

本当の意味で

自分を愛せている人は、他人も愛せるんじゃないかな。

今日もすくすく育ってくださーい!♬

妻の目線

自分を愛することって、本当に難しい。私も旦那も後天的に(大人になってから)自己肯定感を獲得しにいったタチなので、難しさはひとしお。
産まれてくる子には、無条件に愛されている、存在そのものが認められているんだ、ということをたくさん伝えて育てたいな、と思っています。

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