番外編　そのころの旦那（５）ふたりの時間

【この記事について】
妊娠した時に一瞬だけ書いていた（笑）
旦那のブログ記事を記録のため転載しています。

旦那記

来週22日に産婦人科に行くころには、

妻は、だいたい妊娠8週目になります。

前回(6週目)に初めて産婦人科に行ったときは、

4ｍｍくらいの丸い影のエコー写真でしたが、

今度行くと、ようやく人間の形？らしくなり、

脈動も見れるようになるそう。

それをもって、妊娠確定ができるのかな。

(この2週間、本やインターネットでいろいろ調べました)

そのあとは、両方の親&兄弟にお知らせする、

イベントが控えております。

そんなこんなで、ここ何日かは進展がなかったわけです。

(妻の気持ちや体調は日や時間によって上下するし、

間違いなくすくすく育ってくれているので、

何も進展がなかったと言うのは、違うんだろうけど)

もともと、それほど活動的な二人でもないので、

「最近何もないよね」とマンネリにもなりがちでもあるのですが、、

最近、妻に言われて改めて気づいたことは、

『ふたりだけの時間は少なくなってきている』ということでした。

当たり前のことだけど、赤ちゃんが生まれればつきっきりだしね。

妻に寂しいなあと言われ、そういえばそうなんだよなあ、

としみじみ思ったのでした。

ということで昨日、二人でデートをしてきました。

ショッピングして、お食事して。。

付き合ってからは、引っ越し→同棲→結婚式と、

ポンポンと進んでいたので、なんだか久しぶりだったなあ。

もちろん、赤ちゃんが生まれてからの生活も、

3人での楽しい生活が待っているけれど、

でも、二人でいられるのは今だけだからね。

体調(とコロナ)と相談しながら、

旅行やデートにいっぱい行ければなあと思いました。

はい、ただのノロケ話でしたね。(￣▽￣)

妻の目線

二人の時間が減っている〜というのは、里帰りを目前に控えた今でも思うし、とっても寂しいです。コロナで新婚旅行にも行けなかったので、「あ〜二人で旅行に行ける時にいろいろ行ってればよかったな〜」と思ったり。とは言え、じゃあ後２年猶予を与えます！と言われても、結局そこまで行動的にはならないんだろうな。笑　産まれてくる、というリミットがあるからこそ、今しかできないことをたくさんやれている気がします。