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承認欲求より大事なこと

ここ1年ぐらい「マジで練習しねえとやっべえな…('ω')」と危機感を感じたのは漫画のお仕事がちょっとしたきっかけでした。最初はめちゃくちゃなデッサンでも構図がいいからと大目に見てくれたけれどだんだん上手な人のクオリティを求められても全然描けない。「あ、これいよいよやべーや」となって最初は1か月クロッキーや他の方の講座を模写したりしていたがそのうちまたやらなくなり、三か月上達法をやるも1巡目でめっちゃいいイラストを描けたが思ったより反応を貰えず参考にした絵師さんを参考にするのをやめてめちゃくちゃ右往左往しまくった。1年ぐらい迷走しまくりちょうど1年ぐらいたって気づいたことを色々を下記にまとめてみた。

▼承認欲求より自己成長欲求
絵描きさんならだれでも気になる「いいね」「RT」の数。私も随分悩みに悩んで、ようやく気持ちを落ち着かせることができた。ある動画を色々みていると「しなやかマインドセット」という言葉がでてきた。さらに見ていくと「チャンピオンのしなやかマインドセット」という言葉がでくる。なんじゃそらと思って聞いてみると要は「チャンピオンになる人は結果よりも自己の成長を目的に生きている」だそうだ。そうすることで努力し続けること「楽しみ続けること」のハードルが一気に下がる気がするなと感じた。

▼「考え続けること」の大切さ
例えば「自分のイラスト」と「参考にしている絵師」を比べて「どこが悪いのかわからん・・・・!!!」ってなる。実際私もそうだし途中でめんどくさくなってしまった。だけどこれが一番いけなかった・・・・・。そもそも脳というのは筋トレと一緒で「考え続けることで」鍛えるこができるらしい(ちょっとどこのソースか忘れてしまったのでまた探します…)「あーーーーわかんねええわかんねええいやここがちがうのか?!これか?!」と言葉で発しながら無理やり解像度を上げていく。「わからんんんん考えるんや!!考えろ考えろ!!」と自問自答するだけでも脳が鍛えられて自分の中で答えがでてくるのかもと推察している。

▼練習は基本的に毎日しなければいけないと覚悟した
最低1年は「同じ内容の練習」をしなければあまりいい流れにならないこと、そして私は色々なことに手を出しすぎていた。三ヵ月上達法も自分の中では半年ぐらい同じ絵師さんを徹底考察して修正し描き続けなければあまり意味のないことになってしまうと思った。今はキムラッキ先生の本を中心に毎日模写練習と1つ課題をしぼって参考にしている絵師さんの模写をして研究にはげみつつ、「もう少し色々描かないとだめかもしれない」と思い
「ピンタレストで5体めちゃくちゃ上手な人の人体の模写」「ポーマニの人体模写を筋肉を意識してじっくり描く」を取り入れたい。

まとめたいことをまとめきれてないような支離滅裂な文章だけど自己満足なので許してください(笑)それではまた(-ω-)/



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