見出し画像

コーチングを受けて変わったこと、変わらなかったこと

先月、cotreeでのコーチングセッションを終えました。

今回コーチングを受けた理由、終えて1ヶ月たった今どんな変化があるか、備忘録としてまとめておきます。


なぜコーチングを受けようと思ったか

理由は一つ。

キャリアプランへの迷いを無くしたかったから。

悩んでは解決、またすぐ悩んでは解決、と結局は結論が出ず堂々巡りが続き、ずっと「私は何に全力になれるんだろう」と思っていた。

相談に乗ってくれる人はいたけど結論が出ない。

いくら本を読んだってやっぱり結論が出ない。

目の前の仕事は一生懸命頑張ってるしそれなりの成果も出てる、でも全力になれない感覚がずっとあり、シンプルに困っていたのだ。

もういい加減気を散らさず全力で仕事に取り組みたい!と思ったことが、今回コーチングを受けた理由である。


コーチングを受けてみて何が変わったか

3回のセッションを終えて約1ヶ月。

実感している変化は2つある。


①自分に対する理解が深まった

性格特性診断も併せて受けたことで性格や思考、行動の特性を客観的に知ることができ、知っているようで案外知らなかった自分について理解が深まったことで、自分のことを良い悪いで判断しない思考も少し身についた。

人それぞれ違った特性があり、それ自体に良い悪いはなくて、特性を活かしたことをするのが大事なんだなと思えたのは、精神衛生上めちゃくちゃ助かっている。

また、セッション中ひたすらコーチと対話をしたのも大きかった。

質問を受けて→考えて→自分の言葉で説明して→また質問を受けて・・と対話を重ねることで、気づけていなかった気持ちや考え方の癖に気づけたのだ。

コーチという第三者を通すことで自分がより視界クリアに見えるようになったのは、コーチングの成果でもありなんだか快感だったな。


②悩みに執着しないようになった

コーチングを受けたからと言って、今後一生悩みがなくなるわけではない。

状況が変わればまた新たな悩みが出てくるのは自然なことだ。

でも、コーチングを終えてから、一人で悶々と悩むことは少なくなっている。

解決策が分からず堂々巡りをしていた以前のように、悩みを悩みとして抱えるのではなく、「この悩みの出口はどこだろう?自分は最終的にどうしたいんだろう?」と考えるようになった。

それがざっくりとでも分かれば、誰かに相談することもできるし、そもそも考えても仕方ないことだと気づくこともできる。

対話を繰り返し悩みを具体的なアクションに繋げていくというコーチングを受けたことで、その方が生きやすいんだと体感したのが要因だと思う。

個人的にはこっちの方が嬉しい変化。

コーチング後も変わらず色んなことが起こってるけど、今の自分の方が断然楽しい。


まとめ

今回cotreeのコーチングを受けて、キャリアについて指針が得られたので目的は達成された。

でも、得られたのはそれだけじゃないと思っている。

答えは自分の内側にあるんだという気づきと、

何より、わたしはわたしのままでいいんだという自己信頼。

どこかに探しに行かなくても、変わらなくても、

自分は自分なんだなという結論に何だか安心して笑ってしまった。


一人で悩んで悶々としてしまう人には、コーチングおすすめです。

視界が変わると思います。

詳細はこちらから。

わたしはスタンダードプランを選びました☺︎

この記事がどなたかの参考になれば嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?