エフェクトコントロール
動画編集するにあたりエフェクトコントロールを使用することは本当に多い。
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再生ヘッドが置かれている場所のクリップを編集したい場合、この状態でエフェクトコントロールの数値を変えてもモニター上では変化は絶対に起こらない。
なぜなら選択されているクリップは白く変わってる部分だから。
いくらこの状態でやっても見た目上では何も起こらない。
しかし、再生ヘッドを選択したクリップ上に置いてみると、めちゃくちゃに数値を変更したものがそのまま反映されている。
例えば、テロップが変なところにいっている、画面がずれている、等
なので必ず編集したいクリップ上に再生ヘッドを持っていくことを忘れないようにする!
もし、めちゃくちゃな画面に仕上がってしまっていたら、
⌘+Z
で元に戻して画面も気持ちもリセットする。