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他人の振り見て我が振り直す

あっという間にRaise Your Flagも実践編に突入。実践編とは、3回でインプットした内容をアウトプットするために、参加者1人1人が実際にワークショップを作成するというもの。

ルールはひとつ。自分がファシリテーターだったらどうするか、に注目しながら他のメンバーのワークショップを受けるというもの。第4回、5回の講座で計5人のファシリテーターがワークショップを開いてくれた。

内容は
・リメンバリング
・LINEアイコン紹介ゲーム&キミと始める物語
・Take a Stand!
・幸せってなんだろう?(2人同テーマ)

結論から言うと、みんなが真剣に考えて準備してきたワークショップだからこそ学びで溢れてた。みんなありがとう。

それぞれのワークショップが素敵すぎて内容まで書き残したい気もするけど、長くなっちゃうから、いつか自分がパッと見返せるように学びや気づきだけまとめてみる。

1. 自分ごとに感じたランキングNo.1

照れ笑いと笑顔は違う

私もよく、緊張してると照れ笑いしちゃうんだけど、これって自信なさそうに見えるんだなって初めてわかって。私の中では癖みたいになってるとこもあるけど、練習して、堂々と話したり、盛り上げたりできるようになれたらいいなって。

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そして笑顔って本当にパワーがあるんだなっていうこともひかりのワークショップで改めて感じた。最初、ひかりの声が聞こえないというトラブルがあってみんな心配してたけど、そんなこと忘れるくらい眩しいひかりの笑顔があって。オンラインだと真正面から相手の顔を見れるようになったからこそ表情にも気をつけないとな〜と。

そしてもうひとつ

偶然の出来事をプラスに持っていく

今回たまたま、まなみとまおのワークショップテーマが同じで。その時、2人目のファシリテーターは出だしで「テーマが被っちゃったんですけど、、」という導入でワークショップを始めてくれた。私もこの状況だったらきっと同じことを言ってたはず。

この点に対するコーディネーターのアドバイスは、プラスに持っていくことも可能だった、とのこと。例えば、「さらに、幸せについての理解を深めていきましょう」とか。なるほど、表現ひとつで印象が180度違う!

2. 真似したいポイント

コメントの返しと意見の受け止め方

まなみが感想のシェアの時間にメンバーが発言したことを一言で簡潔に言い換えていた。否定するでもなく、無理に同意するでもなく言い換えてくれるだけで安心感がすごかった。これがリフレーミングってやつなのかな。語彙力不足の私にとってハードルは高いけど、練習を重ねてできるようになりたい!

ひまわり

そして、なおきさんのワークショップ。重めなテーマに対して全員が自分の意見を言ったあと、なおきさんが落ち着いたトーンと笑顔で、「ありがとう〜」と言ってくれたのもとてもよかった。素直な気持ちを話せる空気感が自然とつくりあげられていて居心地が良かった。

つながりタイム

あすかの反応を統一する、と言う方法も素敵だった。発表者が発表した後に、全員でありがとうを言った後、せーのでいいね👍と伝えるというもの。発言者も気持ちよく発言できるし、チームとしての一体感も生まれていいことだらけだなと。

3. そんなこと考えもしなかった!

っていうのは、

問いに対する答えのテンプレートを用意する

自分にとっての幸せ

これはまおのワークショップで学んだこと。私だったら、自分にとっての幸せは何ですか?って聞いてしまってたはず。どうやって答えたらいいのか、形式があるだけで参加者も考えやすいし、ファシリテーターも形式だけでも統一されてると、より答えの多様性に注目できるんだろうなと感じた。

4. 1番の気づき

1番の気づきは準備が100%ってこと

座学として学んだイメージだと準備と本番が50%ずつ。だけどみんなのワークショップに参加して、今は準備が全てな気がしている。事前に最高のシチュエーションを設定して、理想にたどり着くまでのプロセスを細かく設定する。同時に最悪の状況も想定しておく。当日参加者の動きによって何が起こるか分からない、という漠然とした不安があったけど、最高と最悪を事細かく想定し、それぞれの対策ができていればその範囲内で全ては起こるわけで。当たり前だけど、難しいんだよな〜

いよいよ次は自分の番!大学祭もあるし、中間テストもあって、、できない理由なんて探せばたくさんあるけど、とにかくみんなから学んだことを生かして、しっかり準備してから挑みたいな。

✔︎ Next Action

理想のファシリテーターを一度実践してみる!



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