見出し画像

初めて詩を投稿します。

台風襲来の夜、嵐の前の静けさの中でひとり、音楽に浸っている。
耳から全身に浸透する声や音は、
聴いていて、より私の孤独を際立たせた。
悲しいからなのか、美しいからなのか…
胸が苦しい…。
彼らの音は私を揺さぶる。
生きろ、と。
俺たちもこんなにもがいて必死に生きているのだから、と。
あなたの声を聴くと、
あなたの音を聴くと、
悲しくて絶望的で、喉の奥に熱いものがせり上がってくる。
苦しくて辛い。
それでも…
その先にある小さな光を私は知っているから…
だから私は、その光を求めてただ生きる。
与えられた命、あなたと共に光る命だから。

20191012


久しぶりの投稿となってしまいました。
しかもそれが、温めていたネタでもなく、眠れなくて衝動的に書いた詩とは…(汗;

私のXJAPANへの愛の片鱗を、初めてnoteに投稿しました…。
やーもう眠れなくて変なテンションだし。
精神的に不安定になると、彼らの曲が聴きたくなって、聴いてさらに色んなことを思い出しちゃったりして鬱々として、最終的には生きる力をもらう。という中毒性の高い妙なループが、どうも私の中にあるようです。

台風19号、皆さまどうかご無事で。

#詩 #XJAPAN #眠れない #眠れぬ夜のことば紡ぎ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?