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リノベーションスクールに行ってからのハナシ

これまで書いてきた、リノスクに行くまで・リノスクでのハナシ。自分の為に書いているものだけど意外にも反応をもらえたり、感想を伝えたりしてくれて、書くって大事だなと思ってます

昨日たまたまこのメンバーと話す機会があって、「俺涙出たわ」(?!)とか言ってくれたり、なんだかすごく暖かい気持ちになりました

1部、2部はこちらから( ◠‿◠ )

終わってから3日間くらいは千葉にいたのでその間に2回も姉ヶ崎に(笑)

ゆいのキッチンカーに遊びに行ったり、翼くんの新店舗にお邪魔したり、美隼さんのお店でみんなでご飯食べたり、彼と公園に行ってみたり。

今まで姉ヶ崎の位置すらわからず、もちろん言ったこともない場所が自分のまちだと感じてしまうまでに

福岡に戻ってからも、スクールマスター遠矢さんのお店に友達連れて遊びに行ったり、福岡に遊びにきてくれたり、熊本出身の子に教えてもらった友達の旅館に遊びに行ったり

改めて、友達がたくさん増えたなあと

嬉しい、うれしい

さて、完結編。

このみんなで今何がカタチになりつつあるのか、と私のことに分けて書いていこうと思います


connect姉ヶ崎のコト


あれからユニットA・B関係なく出来ることから自分たちで始めていこうということでconnect姉ヶ崎という名前をつけて活動を始めました

この名前に決めたのも、私たちって姉ヶ崎をどうしたいんだろうと改めて考えてみて

今のままでも別にいい、けど私たちの活動でまちがおもしろくなって日常が少しでも楽しくなるきっかけを作りたい

人がつながっていって、まちなかで挨拶を交わせるような日常を作りたい

それでconnect姉ヶ崎という名前をつけました


最初に動いたのは、ユニットマスター今ちゃんの屋台ワークショップ!

みんなで作って、この日のうちに保健所へ申請に行き次の日に実際にまちに出してみる

駅前に置いてみると、年齢関係なくいろんな人が立ち止まって会話が生まれる

こういうのがまちの中の仕掛けなんだ、と今ちゃんが言ってたことがなんとなくだけどわかった気がした

この屋台作りを手伝いに来てくれたひろし君。ひろし君は杉戸でリノスクに参加して今は杉戸と池袋でまちに関わることをしている

色々アドバイスとかをもらって、ひろし君がやっている活動の中の一つにCCCというのがあった

これ私たちもやりたい!

なので、今月末から姉ヶ崎でも始めてみることに

この日からInstagramを作って発信を始めてみた

それから取り上げてくれる方も出てきて!

今ちゃんのワークショップでは屋台を2台作れたんだけど、材料があと2台分残っていたので今度は告知をして屋台のワークショップをしました

すると何人か新しく参加してくれて、全部で4台出来ました〜!

こうやってどんどん人が集まっていくと少しずつおもしろくなっていくのかなあ

そして、前回の屋台はゲリラ的・社会実験的なイベントだったけど、今月末には初めて告知をしてイベントをしてみます

メンバーがとても強力なので、ポスターをいろんなところに貼ってもらったり他イベントで告知をしてもらったりと

事業化までは行かずとも、小さく確実な一歩なのかなあ、と

どんな目的を持ってどう続けていくか

これが大切なのかな?

手探りだけど、楽しい・面白いに敏感にやっていきたいなと思います☺️




私のコト

会社を辞めてからというものの、前職で人とのつながりが沢山増えたおかげで声をかけてもらって面白そう!だと思ったことには積極的にチャレンジしています

ひょんなことからお寿司を握ってみたり、酒造イベントで調味料を売ったり、カメラマン育成講座を作ってみたり、、

グラフィックデザイン(ロゴ・パンフレット・バナー・名刺・営業資料)や写真のお仕事、それから今まで起業家さんのメンターをさせていただいていたのでそこにデザインの知識も加えてお仕事をもらったりと、肩書きがこれ!というものはなく、活き活きと生きています

色んな人と幅広く会うことが増えたから、新しい価値観と出会ったり、日々勉強でとても良い日々

最近思うことは、人と直接会うことがやっぱり楽しいし、そう仕事をしていきたいなと

と、ふと今日思い出したのが小さい頃からなりたい職業っていつも変わってたけど、「人と接するしごとがしたい」と一貫して言っていたなあと

こんなことを思っていた時に、パートナーが独立することが決まり夏から一緒に彼の地元である奈良に拠点を移すことになりました☺️

そこでやっと私が生きていく上で大事にしたい「人」「場づくり」「日常」が実現する仕事を自分達で作れそう!(今途中)

学生の時はロシアとアメリカ、社会人になってからは関東と九州、次は関西なんて面白い人生だ〜〜〜

どん底だった21歳の頃からやっと立ち直れそう

そのきっかけがリノスク。本当に参加してよかったな

ここまで全部読んでくれた人は多分いないと思うけど、もしいたらよかったらハグさせてください。本当に


さいごに
サムネの写真は、21歳の頃九十九里の朝陽を撮り続けていた時の一枚。このシリーズを卒展に出したのと本を作って、これを見てくれたサーファーであり美容院を営んでいる人がお店に写真を飾らせてくれた。その方が「この写真好き」と言ってくれたものです。嬉しい

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