決断と前向き

2021・4・13

写真は先日おたる水族館に行った時の写真です！
イルカはめっちゃ飛びます！
泳ぎの参考にさせてもらいました。笑笑
そんな感じで今日も働いています！MISAKIです！！！！！！！

最近はバイトバイトバイトで全然遊んでいません！
でも、今まで遊んでいたぶん、仕方ないです！
新学期が始まり、やっと落ち着きました。
先日のnoteで数学の免許を取ると書いていた私ですが、
大きな決断をし、切ることにしました。

大学1年目の時に、副免の取得は強いぞ！と言われていたことと
数学を教えたい！私の恩師が数学の教師だから、
と思っていたので、取得を目指していた数学の免許ですが、
3年目になり、必要性が感じられなくなってしましました。
正直、教えたいという気が薄れ、
そんな先生に教わる子供がかわいそうと考えるようになりました。
私は教員になったら担任をやりたいため、専科という選択はないです。
ですので、数学を持っているということで、逆に、専科で採用されたり、
教える自信がないまま教壇立つことを避けたいと思いました。
とても迷って迷って。現職の教員の方にご連絡させてもらって、
意見をいただいたりもしました。
そんな中、やはり目立って居たのは、やりたいという気持ちがないまま
免許を持っていると自分の負担になるだけだ。という言葉。
やりたい！という気持ちがあるならもちろん頑張ることができるし、
任されても頑張ろうと思う。
でも今の私は、教えたいという気持ちがなくなって来てしまっている。
そもそもメインは体育なので芸体科目と受験科目を教えるのは
相当な負担になるようだ。
後6単位で取得できるため、もったいないとも言われたのだが、
その6単位にかける労力が大き過ぎて、
自分が本来学びたいことが疎かになってしまったら困るということもあった。
実際、履修単位が32単位とマックスであったため、自分が取りたかった
授業が取れないということがあった。
でも、よく考えたら、私に必要なのは数学の授業よりそっちだったのだ。
数学を切ることで、今回、自分が取りたい授業を取ることができた。
自分が目指す教員に近づくための授業を取ることができたのである。
一度挑戦したことを諦めるということは
私にとって恥じるべきことだと思っていたが、
結果的に自分のためになっているのだと思うと、そんな気持ち吹っ切れた。
今後、とっておけばよかったという場面があるかもしれないが、
そんなことを言っても遅いのだから、区切りをしっかりとつけたいと思う。

正直大きすぎる決断であった。
でも、前向いて、良い方に考える！
それが私だ！！！！
これからもいーーーっぱい学ぶぞ！！！

旅に出て、人に会って、話して経験して学ぶ
学んだことを自分の言葉に変えて子供に伝える

これが私の理想！！！

これに向かって一直線や！！

ほな！！！
おやすみ