GC卒業するよ。移住してみるよ。

島でのリゾートバイトを終えて数日…

旅行をしながら地元へ向かっております。

感じることを大切にして進んでみた結果…

新卒からお世話になった会社GCストーリー(以下GC)を卒業して

長崎県壱岐市(博多から1時間くらいで行ける離島)に移住することになりました。

事前情報なくなんとなく来たら、とんでもなく素敵な場があって

とんでもなく素敵な人たちがいて、面白そうな仕事にも出会えて

…このままいてみよう、という流れです。笑

休職のこと、リゾートバイトのこと、壱岐のこと、、

少しずつ書いてみようと思います。

休職と退職のこと

新卒からお世話になっている会社(GC)はもはや実家のような存在で、

私にとっての退職は実家を出るような感覚。

寂しさもなくないけど、繋がってる感じはずっとある気がする。

今回そんな実家(GC)を出てみようと思った背景には

会社自体が進化していく中で

・社内で自分を発揮させられる役割を作れなかったこと

・個としての私自身のあり方を意識するようになったこと

そして、家族みたいな仲間に愛情をたくさんもらって

・実家を飛び出してもなんとかなるという安心感(勇気)を持てるようになったこと

・イベントやリトリートに参加して、まだまだ何でもできると思えたこと

などが影響したのかなぁと振り返っています。

GCは、その時々に最適と思う形に執着なく変わっていく組織なので

人の出入りも進化の過程として起こることの一つだと思う。

個人としてはもう一歩踏み込めなかったこと、拾いきれなかったと思うこと、

振り返ると色々出てくるけど、経験として有難く頂きます。

なんやかんやで大好きなんだよなぁ。笑

ありがとうでいっぱいです。

そういえば昨年の秋頃、

会社を出ようと思ってると周りに伝えたときの反応がすごかった。

一番身近な先輩は

『美咲が決めたならいいんじゃない』と言って

全く否定せず背景を聞いて、今後のことを一緒に話してくれた。

社長は

『出るのはいいけど、決まってないなら休職とれば？』

と言って、余白をくれた。そしてあっさり休職を取る段取りになった。

一緒に業務をしていた仲間は

『(休職期間を)楽しんで』

と言って、万年筆をプレゼントしてくれた。

気持ち悪いくらいみんな受け止めようとしてくる。笑

相手の成長、相手の幸せを思って、話を聞いて、考えてくれる力ってすごい。

本当に人に恵まれているんだな。感謝です。

GCのみなさん、約8年たくさん愛を注いでくれてありがとうございました。

これからも人として変わらずお付き合い頂けたら幸いです。

休職中の話、移住することにした流れなど、また少しずつ書いていきます。