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信じることを諦めない

私が働くTABIPPOのビジョンは、「旅で世界を、もっと素敵に」。このビジョンを実現するために会社の存在意義があります。

利益を生み出すことはもちろん大切だけれど、そのために経営をしている訳じゃないので、個人のエンゲージメントを高めて、一人ひとりがいかにビジョン実現のために主体的に自走をして行動し続けられるかが大事になってきます。

エンゲージを高めるための土台となるのが、組織ポリシーです。2020年になってリブランディングを行った際に新しくコーポレートアイデンティティも刷新しました。

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上記がTABIPPOの4つの組織ポリシー

これを元に、行動指針だったり組織の取り組みや文化が定められています。特徴的なのがヒエラルキーではなく、自立分散型の組織になっているところ。上司や役職などが存在していないし、大きな会社でよくある承認フローもありません。

「性善説」で何事も考えているので、様々な管理やコントロールがされていないこと。ここはTABIPPOに入って今までの会社と違いすぎたので、面白い部分でした。

性善説で考えているからこそ、リモートで働けるし、無駄なフローを入れなくても自主的に動くことができる。よく自由な会社だねと言われるけれど、自由を得るためにはにたくさんの責任や信頼があることが大前提なのです。

管理をしたくなるのは、人を信じられていないから。

この記事でも書いたけれど、TABIPPOのメンバーとは仕事の時でも仕事が終わってからでも本音で話すことができる。本当の家族よりも家族感があるんじゃないかな(笑)だからこそ心理的安全も保たれているし、みんなを信じることができる。

性善説で大事なのは、きっと人を信じることを諦めないこと。どんな時も信じることを諦めない人でいようと思う。



ありがとうございます!これからも旅先や日常で感じたことを綴っていきたいと思います。旅で世界を、もっと素敵に。