ひとりぐらし

わたしは今猛烈に一人暮らしがしたいです

その理由は親です
家庭環境が悪いと思ったことはあまりなく、
本当に家庭環境でつらい思いをしている方
からしたら失礼な話なのかもしれませんが
わたしの中ではとても大変で苦しいことなので
お話させてください

わたしの母はとても過保護で、何をするにも否定的で、端的に言うとわたしのことを信じていません

親の性格って子供にとても影響すると思っていて。
それは子供の頃の育てられ方や日々の積み重ねと、大人になってからの関わり方等々が全て合わさって相対的に子供の人格になると思うのですが

言葉遣い
ふとしたときの感情
考え方の傾向
日々発する言葉の数々
言葉の一言目
価値観の押し付け
生活の仕方
物の買い方
物の片付け方
時間感覚
表情
無意識下でのものの見方
怒り方
すべてにおいてわたしは母のことを尊敬できません

いつも何をするにも自分の経験したこと以外のことは否定してかかるのです
一言目に必ず
“それ必要なの?”
“本当に使う?”
“なにそれ”
と言うのです
必ず

新しいことに挑戦しようとしているわたしの意欲も、頑張って一歩目を踏み出した勇気も
いつもいつも削いできます

わたしが先日耐えきれず一人にしてほしいと言った時も、“なにそれ、意味わからない”というしまつ

自分の感情なんて、自分が一番わからない
だから挑戦してもがいて努力して新しくなろうとしているのに
型にはめたがるのです

わたしはそんな環境に耐えられなくなりました
もう限界です

そんな母親みたいになるのが怖くてたまらないのです
早く離れないとあれになる、という恐怖心と
自分の中にもう既に母親の人格を感じて
母親を見ると自分を見ているようで嫌だという気持ち
いろんな気持ちでいっぱいいっぱいで

その結果
家族はだいすきなのに、
有限だとわかっているのに
一人暮らしをしたいと
父親に相談しました

どうなるのかはまだ決まっておりません
でもわたしは自分のために一人になりたいのです

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