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2021/01〜/日記、記憶、メモ

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2021年のひとりごと、日記
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2021年1月の記事一覧

コロナ禍、初めて心底「東京に行きたい」と思って手が震えたが、その理由は「本屋をめぐりたい」だった。演劇を観たいでも、美術館に行きたいでもなく、「本屋をめぐりたい」。Amazonのアルゴリズムから飛び出た、意表をつく出会いに飢えている。

今日はずーっと体が冷えてたな……
久々に氷点下じゃない気温だったから、油断していた……

薪が足りなくなって買い足した分の詰め込みをやったら完全に体が芯から冷えた…… こういう時、浴槽あるとほんと救われる🛀。

明日から一週間、肉類を断つ(魚は食べる)プチペスカタリアン生活をしてみる。

最近ごはんを食べるとすぐ眠くなってしまう……. 「気」が足りていないと以前漢方の先生に言われたけど「気」をやしなうにはどうしたらよいのか……

古書店とか大きい本屋さんを一日中回って気になる本を好きなだけ買って自宅で読み耽るやつ、したいなあ。アルゴリズムから飛び出した、想定外の出会いが恋しい。神保町とか西荻窪とか、早稲田や東大の近くにも本屋さんがたくさんある。池袋のジュンク堂とか蔦屋書店とかにも、行きたいよー。

ブランディングとかなんもかんもめんどくせえから書きたいこと書いてやりたいことやるぜって姿勢を貫き始めたらTwitterのフォロワーが減り、Instagramとnoteは微増という結果。自己プロデュース力あげたいけどその500000000倍、書き物の純度と精度を上げたい。寝る。

血肉化と学び直し

血肉化と学び直し

 物語を書き始めて、つくづく、自分の器の小ささを思い知る。

 ここで言う「器」とは、人がらの意味ではない。感受性の受け皿、とでも言うべきか。

 自分のなかから湧き上がるものの、なんて薄弱なことよ。説得力の無さに、何度も書く手が止まる。

 自分の感覚だけを頼りにしてつくられた物語は、まるで霧のようだ。何かを言っているようで、何も言っていない。何か言いたげなことだけ伝わるか、むしろそれすら伝わら

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そろそろ、自分のためだけに一人で生きるの、飽きてきた!

自己紹介 - 「できること」から「挑戦したい」トピックまで -

自己紹介 - 「できること」から「挑戦したい」トピックまで -

 2020年5月から、フリーランスになりました、編集者の立花実咲です。アイキャッチは、父のお腹の上でくつろぐ1歳のわたしです。

 最近、
「立花が得意な分野は何なのだ?」
「最近興味のあることは何なのだ?」
「どういう仕事なら一緒にできそうなのだ?」
……といった、ありがたい質問を立て続けに、いただきました。

 ぬるっとフリーランスになり、とてもとてもありがたいことに、仕事もいただけていたから

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雪国に暮らすとダウンのフードについているファーの意味がよくわかる。降ってくる雪が顔や視界をさえぎらないよう、ファーが受け止めてくれる。衣類の造形やデザインには、おしゃれさだけでなく生活に根差す理由があるのだなと体感する。

おふろで読む本、第一位は小説。めちゃくちゃ読み進められる。

ぽかぽかした体だと、感情とイマジネーションの筋力の方が活性化するらしい。

おふろ時間と読書時間が100000000倍充実されてうれしい。今年はたくさん小説を読むぞ!