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【お話】いつから好き?

いよいよ本格的に寒くなってきましたね。
やらなきゃいけないことに追われている間に、もう年末です。

そうですか…1年ももう終わり…
なんで年明けって今年1年の過ごし方を目標として設定してみたり、新しいことを始めようとするんでしょうか。
どうせやらないままで終わるのに。
だったら、その時間は無駄だからもっと他の有意義なことに使った方がいいよね。

私の今年の目標は「創作を書く」でした。
書きたいことなんてなくなってたけど、なんとなく頭のなかにあったことをなんでもいいから形にしたかった。
だからね、まさかいいねが1つもつかなかったことなんて全然気にしてませんよ?めーっちゃ短いしおもしろくなかったもんね。うんうん。

使い分けのために一通りのSNSを始めたときに実はブログも作ってたんですけど、全然活用する暇も余裕もなかったです。消すのもなんかあれなので、ネットの海にそのまま垂れ流しておきます。

さて、ずっとnoteに書こうと思ってたことをこのタイミングで書いてみよー。それは「推し」について。最近の推しではなく、まだそんな言葉も生まれていない頃の、自分が子供だったときに1番最初に好きになった人って誰だったっけ。

ぼんやり遡って考えてみた結果、私の場合はフジテレビアナウンサーの逸見政孝さんでした。確か6歳とか7歳のときだったと思う。えっとね、平成教育委員会に出てた!あとフジテレビを退社されてフリーになったあとは違うクイズ番組にも出てたと思う。

なんかこのときからちゃんと趣味が出ていておもしろいなーと思うんだけど、逸見さんは人気絶頂のまま末期ガンで亡くなってしまいました。こんな子供の頃に推しに2度と会えなくなるという体験をしていた訳です。つらい…最近になってから当時の映像をテレビで見かけたけど、やっぱり好き。

エンタメに触れるのがたぶん他のおうちより早くて、テレビ見ちゃだめとかゲームだめとかも全くなかったから、初めてカラオケに行って歌ったのもこのくらいのときだったはず。歌番組でしか聞いたことがなかった曲をめっちゃ普通に歌ってた。すごくない??サザンのエロティカセブンとか、あんな長いのに小2のとき歌えてたんだよ??ちなみに今はもう忘れて歌えないよ!

そのせいか、映画「男はつらいよ」や「釣りバカ日誌」も映画館で見た記憶があります。だから寅さんを演じてた渥美清さんが亡くなったニュースが出た日のことも覚えてる。全然受け止めきれなくて、その夜は眠れなかった。

最近幸せだなーって思ったことは、ゲームに飽きることがないまま大人になれたこと。興味がなくなったらいつか買わなくなる日もくるのかなーって思うけど、今のところは趣味のままだからよかった。ゼルダの伝説のリンク一生推してる。

まとめがなんにも思い付かないから、このまま終わるね。
また今度お話しよー。

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